伊藤学司文部科学省高等教育局長

2025年3月27日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 106 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

お答え申し上げます。

高等教育の修学支援新制度におきます学業要件は、学修意欲と学修成果の質につきまして一定の要件を満たすことを求めるものでございますが、そのうち、このGPAは評定という相対評価によるものでございますが、これは客観的な成績評価を行う方法として大学におきまして広く導入をされていること、また学生等に対する履修指導や学修支援と一体的に運用されているなどの利点や効果等を踏まえ、設定をしているものでございます。

また、学修成果の評価に当たっては、大学等によってその算出方法や運用実態が様々であり、本制度における一律の水準とし、絶対的、統一的なものを設けることは困難であることから、この制度においては相対的な水準による要件としているところでございます。

この要件につきましては、令和五年十月より、二度目の警告が本要件のみ、このGPA要件のみによる場合には、廃止ではなく次の学業成績の判定時まで支援を停止するということとしたところでございますが、今後、更に実施状況等を踏まえながら、必要に応じた見直しも含め、今後の在り方を検討してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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