金子道仁 (日本維新の会)

2025年3月24日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 167 発言)

是非、共に検討して、今回の無償化が単なるばらまきにならないように、これを通して高校改革がしっかり前進して、高校全体の質が上がった、まあ質が上がったという言い方簡単かもしれませんが、具体的には、どこに生まれた地方の子供でも、その生まれ育った場所で質の高い高度な教育が選択できるような、そういう高校の姿を是非実現していただきたいと思います。

先月ですか、大学、高等教育に関しての中教審の答申が出ましたね。知の総和というやつです。あの方向性、私はすごく賛同するところです。地理的なアクセスによって教育機会が制約されないように、地方、どこでも高等教育が、質の高い高等教育が得られるように、大学間の連携をしっかり進めていく、遠隔教育等もしていくということをビジョンとしてしっかり掲げられました。残念ながら、高校が、これ、ないんじゃないかなと思うんです。高校は今こそ、そのような将来の高校像をどうしていくのかということを明確にしていただく必要があると思います。

繰り返しになりますが、今、少子化によって教育機会がどんどん減っていくんじゃないか、私たちの町では高校がなくなってしまうんじゃないか、そのような心配を抱えている国民の皆さん、たくさんおられると思うんです。大丈夫です、どこでも高校の学びの場所は確保します、でも、その学びの場所で多様な選択ができますということをしっかりと国としても打ち出していただきたいと思うんですね。

先月、私たち、予算委員会で熊本に行ってまいりました。視察の際にいろんな高校、実は私もくるくる回ったんですが、阿蘇の高森高校は、あっ、その話はまた次回にしたいと思います。

本当にありがとうございます。是非よろしくお願いいたします。

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