2025年6月10日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 206 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 217 発言)

ありがとうございます。

週末、秋田県の北の方に行って、青森との県境のところに行っておりましたけれども、県内の農家が高温障害で苦しむ中でも、その市は高度があるので、この登熟の時期、稲穂の中で米粒が大きく育つ時期にも夜間の気温が低く保たれていて米が汗をかかないので、だから品質良くおいしい米ができるんだというようなことを教えていただきました。当然ながら、この高度のある農地というのは中山間地であって、大規模化とかどだい無理なんだよねというのが七十町歩やっている農家の方のお話でした。

県民の中では、米はどこどこから買っていると、あそこは山のそばでおいしいからとか、水がいいからとか、そのそれぞれの家庭の当たり前や定番とかお気に入りがあって、ただ、それはやっぱり県の外にはなかなか伝わらないんだろうなということも思っております。私も県南部の出身ですので、この北の話は実は今回初めて聞きまして、本当に秋田県のように大きいと、場所によっても全然県内でも知らないことがあるというのを改めて感じました。こうしたことをやっぱり県外で大消費地の方々に理解をしていただくには本当に容易ではなくて、このコスト指標、本当にどういうふうにやられていくのかなというのが気になっているところです。

また、安い輸入作物が手に入る環境の中で本法案はどのように機能していくのか、機能させるにはどうしたらいいのかということを簡潔にお伺いをしまして、私の質問を終えたいと思います。

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