備蓄運営の基本的な考え方の中で、これ一月に少し見直しをしていて、円滑な流通に支障が生じている場合にも備蓄米は出せるということに変えましたよね。ということは、今なお円滑な流通に支障が生じているという御判断という理解でよろしいんでしょうか。それとも、価格が高いからという理由なんでしょうか。教えてください。
舟山康江 (国民民主党)
2025年6月10日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 140 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 217 発言)
前後のやりとり
まず、令和七年産、播種前で、通常でしたら備蓄米買い入れるわけでございますけれども、現在、逆に備蓄米を我々販売しているという状況に鑑みまして、この効果を減殺しないように、相当な需給環境の変化がない限りは令和七年産米は買入れをすることはしないということで先般公表させていただいているところでございます。
しばらくは備蓄米は古い令和二年産の十万トンのみとなってしまいますけれども、今回二十万トン追加の放出を表明されました。必要があれば全部出しますということを以前におっしゃっていた中で、多分必要性を認識した上で出されたと思うんですけれども、その必要性というのの根拠は何だったんでしょうか。
まず、最初の一回目の随意契約は大手小売を対象として、予測を上回るペースで四十八時間以内に二十万トンが上限に達しました。それから、大手小売とは違うきめ細やかな点も考えまして、町のお米屋さんと中小スーパーさんに対応して二回目の随意契約を始めました。この中で、町のお米屋さんは二万トンの上限にヒットしました。一方で、中小のスーパーさんは六万トンの枠の中で今四万トン行くか行かないかぐらいで、残り二万トンぐらいがまだ残っております。 こういった中で、今もう店頭に並んでいるものは、大手の小売さんが並べているもの、そしてコンビニさんが並べているものが比較的早い。しかし…
- (上の発言)
備蓄運営の基本的な考え方の中で、これ一月に少し見直しをしていて、円滑な流通に支障が生じている場合にも備蓄米は出せるということに変えましたよね。ということは、今なお円滑な流通に支障が生じているという御判断という理解でよろしいんでしょうか。それとも、価格が高いからという理由なんでしょうか。教えてください。
先ほど委員から御指摘は基本指針だと思いますけれども、そこのところは、不作以外のときの備蓄米の売渡しというところの、一月に入れた状況でございますので、今もその条項に基づいて対応しているということでございます。
ちょっと済みません、もう一度お願いします。その円滑な流通に支障が生じているという理解でやっているのか、価格が高いからということでやっているのか、教えてください。
基本指針の中では円滑な流通に支障を生じることへの対応ということで我々対応していますけど、その中では、その価格がとにかく安価な備蓄米を安定的に出すということで、今回、随契、その中の随意契約ということで選択してやらせていただいております。