ファーマーズ&キッズフェアについては毎年東京の地域で行われております。代々木公園で今年は行われたんですけれども、毎年人が増えてきていまして、ちょっと今何人来たという正確な数字、今把握していないですけれども、本当にたくさんの親子が来てくださって農業のことを学んでいただいて、本当に盛況でありまして、今後も続けていきたいと思っております。
二つ目の倫理的な消費行動ということなんですけど、これは私が感じていることなんですけれども、消費者は、当然安い価格で買うという消費行動もあれば、やはり応援したいとか、これを消費することによって自分たちの国が良くなる、あるいは子供たちの未来がとか、そういういろんな消費行動があると思っていて、全ての消費行動を否定するわけではないんですけれども、だんだん行動変容というのがきっと起こってきているんだろうなということを感じていまして、やはり私たちの例えばお米は一般のものよりも高いんですけれども、それに対して、やっぱり多面的な機能であるとか外部経済を見て買ってくれているような方がたくさんいらっしゃいます。
委員会の議論の中でも、消費者の団体の方から付加価値を上げるという努力もしてほしいという言葉もいただいていまして、それは減農薬だったりするのかもしれないですし、とてもおいしいということなのかもしれないですし、価格転嫁ということもあるんだけれども、やはりその価値というものを高めてほしいということをいただいていて、そういう価値を一緒に消費者と見出せるような、同じ価値を見出せるような商品を私たち農業生産法人の仲間もみんな作る努力をしておりますので、コストもあるんですけれども、やはり価値を高めるということも並行して私たちは努力しているということを理解ください。
ありがとうございます。
31井井村辰二郎公益社団法人日本農業法人協会副会長理事/アジア農業株式会社代表取締役/株式会社金沢大地代表取締役
ありがとうございます。
今までやはり完全な買手市場だったのかなと思っておりまして、今、消費者の値頃感という、その値頃の根拠というのは消費者がどうお感じになっているのか分からないんですけど、例えばキュウリ一本百円とか、今でいえばお米五キロ二千円なのか三千円なのかと、そういう価格、消費者の持っているイメージというのがきっとあるんだと思いまして、それは私たちからBトゥーBの場合は結構遠いところにあるんだろうなと思っていまして、まさにこれを機会に私たち農業者が、これぐらいコストが掛かっているんだよということをまず私たち、集荷業者なのかメーカーさんなのかにちゃん…
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田名部匡代(立憲)
時間がないので一方的に話して終わることになると思うんですけど、掛かっている生産費、単純にコストということだけではない価値がやっぱり農業にはあると思うんですね。
井村参考人は有機農業にも取り組んでいらっしゃる。まさに環境保全であったり防災機能を持っていたりという農業の、農地の持つ価値ですよね、そういうことも含めて消費者の皆さんに、農業を営んでいただいていることがどういうこの国にとっての大きな価値なのか、意味があるのかということまで含めていかなきゃいけない。ですから、これから、掛かっているコストはこのぐらいですということをバイヤー、小売まで、それを適正に見…
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33窪窪田哲也(公明)
公明党の窪田哲也です。
今日は、三人の参考人の皆様、国会までおいでいただきましてありがとうございます。大変に貴重な御意見を賜りました。
御発言された順番にお一人ずつ伺いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
井村参考人は、震災復興に向けて今大変に頑張っていらっしゃると思います。農地も二千八百ヘクタールが千七百ヘクタールに減る見通しということで伺いましたし、大変な苦労をされて今取り組んでいらっしゃると思いました。我が党としてもしっかり応援してまいりたいと、復興に向けて応援をしてまいりたいと思っております。
御意見の中で、消費者の理…
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- (上の発言)
34井井村辰二郎公益社団法人日本農業法人協会副会長理事/アジア農業株式会社代表取締役/株式会社金沢大地代表取締役
ファーマーズ&キッズフェアについては毎年東京の地域で行われております。代々木公園で今年は行われたんですけれども、毎年人が増えてきていまして、ちょっと今何人来たという正確な数字、今把握していないですけれども、本当にたくさんの親子が来てくださって農業のことを学んでいただいて、本当に盛況でありまして、今後も続けていきたいと思っております。
二つ目の倫理的な消費行動ということなんですけど、これは私が感じていることなんですけれども、消費者は、当然安い価格で買うという消費行動もあれば、やはり応援したいとか、これを消費することによって自分たちの国が良くなる、あるいは子供たちの未来がとか、そういういろんな消費行動があると思っていて、全ての消費行動を否定するわけではないんですけれども、だんだん行動変容というのがきっと起こってきているんだろうなということを感じていまして、やはり私たちの例えばお米は一般のものよりも高いんですけれども、それに対して、やっぱり多面的な機能であるとか外部経済を見て買ってくれているような方がたくさんいらっしゃいます。
委員会の議論の中でも、消費者の団体の方から付加価値を上げるという努力もしてほしいという言葉もいただいていまして、それは減農薬だったりするのかもしれないですし、とてもおいしいということなのかもしれないですし、価格転嫁ということもあるんだけれども、やはりその価値というものを高めてほしいということをいただいていて、そういう価値を一緒に消費者と見出せるような、同じ価値を見出せるような商品を私たち農業生産法人の仲間もみんな作る努力をしておりますので、コストもあるんですけれども、やはり価値を高めるということも並行して私たちは努力しているということを理解ください。
ありがとうございます。
35窪窪田哲也(公明)
ありがとうございます。やはり、このコストだけではなくて、価値を高める努力を認めてほしいというのはとても大事なことだと私は思います。
それで、行動変容が消費者の中にも今起きてきているというふうに言われましたけれども、農業を現場でやられてから、いつぐらいからその行動変容が起きてきている手応えというか、ものは感じられましたですか、きっかけというか。
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36井井村辰二郎公益社団法人日本農業法人協会副会長理事/アジア農業株式会社代表取締役/株式会社金沢大地代表取締役
ありがとうございます。
ちょっと、有機農業という、すごいニッチといいますか、まだあれなんですけども、最初、当時、二十数年前は、まだ有機JASもないような頃は、化学物質過敏症の方だとかそんな方がお客さんにおいでだったりとか、ちょっと特殊なマーケットだったんですけども、SDGsが小学校、中学校、高校のもう教科書にも出ていまして、やはりその頃から少し変わってきたかなという気がしています。
どちらかといえば若い世代といいますか子供たちが、何というか、学校給食で例えば有機米を食べたいとかそういう声を上げてくれたりとか、本当に有機農業は多様な農業の一つのやり方だ…
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37窪窪田哲也(公明)
ありがとうございます。よく分かりました。大変にありがとうございました。
続きまして、坂爪参考人に伺いたいと思います。
御指摘のとおり、合理的な費用を反映した価格等を追求していくというのは大変に難しいことであるということは少しは理解ができました。私は頭が悪いものですぐには理解できないんですけれども。
そして、御提案のとおり、この供給過剰、価格下落面での対策が鍵になるというふうにおっしゃっておりますけれども、これも御指摘のとおりでありまして、やはりこの局面での対策というのはとても大事になりまして、今回米の価格が高騰して、それでこれだけ注目を浴びています…
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