松野明美 (日本維新の会)

2025年5月29日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 106 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 214 発言)

この備蓄米は、大臣は空になるぐらい放出してもいいというふうにおっしゃっていますけど、実は昨年の、私、この委員会二年目なんですけど、昨年のちょうど七月ぐらいに米不足で何か高くなってきたなというときに、何度も備蓄米の放出をしてくださいと言ったんですよ。でも、放出にはなりませんでした。ただ、一気に、オッケーになると、スタートしたら、ばあっと放出されること自体が私びっくりしているんですね。

やっぱり備蓄米というのは、政府備蓄米というのは、国民の財産というお言葉もありましたが、やっぱりみんなのものなんですね。

それは、有事のときとか不作のときとかいうのがあると思いますが、この国民の税金を使った備蓄をされている備蓄米って、こんなに一気に出せるものかと。

大臣の役目というのは、この備蓄米を出すことが役目ではなくて、やはりこれをきっかけにして米全体を下げていく。そして、持続的に、やっぱり一時的なものは下がるんじゃないかと私思っています。ただ、この備蓄米が例えば売れてしまったとなると、またどんどんと価格が上がって、新米が出る頃はもっと私上がるんじゃないかと思っているんですよ。だから、そういうようなこともやっぱりいろいろと考えながら、本当にしっかりと見ながらやっていただきたいなと思います。

私、農水省でいろんなことを言うんですよ、基幹的農業従事者。だから、大臣は米だけの担当の大臣ではないですから、やっぱり農水全部の担当なんですよ。だから、漁業の方とか林業の方とか、もっと農業、衰退しているんですね。だから、ちょっと心配されているんじゃないかと私も思っているんですけど、本当にこの基幹的農業従事者、今百二十万人いるといっても、二十年後には三十万人ですよ。そういうふうになっているような状況の中で、何か気合がないんですね。だから、大臣が本当に気合を入れて、みんな一新して頑張っていただければと本当に思います。やっぱりトップが替わるとどんどんと変わっていくと思います。

やっぱり、野球だってそうですけど、大谷選手がいると、あっ、私も、僕も野球をやってみたいなというのがあるんですよ。そういうヒーローの役割もある、できると思いますので、是非、農業やってもらいたいという、そういう子供たちいっぱい出てきてもらいたいなと思います。これ、最後のチャンスじゃないかなと思うんですよ、私。

御答弁、もしいただけたら、よろしくお願いいたします。

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