森健水産庁長官

2025年4月24日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 130 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

今般の大船渡におけます林野火災によりまして、地域の基幹産業である漁業についても被害なり影響があったということでございます。

こうした点につきましては、発災、発火直後に滝波副大臣、山本大臣政務官が現地の方に訪れまして、現場のニーズの方も伺いました。その上で、支援策の検討を大臣の御指示の下行わせていただきました。四月四日には大臣も現地に訪れまして、具体的な支援策というものを発表させていただいております。

具体的には、御指摘の定置網に関しましては、東日本大震災の被災地での災害であって、さらに、操業期間外で陸上に揚げていたために焼損をしたということを踏まえまして、この漁具の再導入を支援する事業、いわゆるリース事業でございますが、この対象とした上で補助率も通常の二分の一から特例として四分の三まで引上げを行ったところでございます。

また、養殖ワカメについて影響もございました。これにつきましては、水揚げ金額が減少した場合には共済、積立ぷらすによる減収補填等が行われるわけでございます。

さらに、漁具倉庫につきましても、浜の活力再生・成長促進交付金の国の二分の一補助がございますが、さらに、県、市が上乗せ補助を行う場合には地財措置を適用するといったような支援策を用意し、今現在その活用について現地の方とも具体的な相談を始めているところでございます。

前後のやりとり

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