確かに、鹿児島県と熊本県だけではなくて、長崎県の昌陽水産では、二年連続で赤潮被害に遭っているということで、あの青い海が、やっぱり赤潮というのは、私も余り分からないんですけど、油がこう、流したように、何か赤黒くなるということで、やっぱり茫然とするらしいんですね、その姿を見ると。ただ、見て茫然としているわけにはいかないということで、本当に赤潮発生のリスクの低い冬から春にかけて養殖可能な高温耐性のサクラマス、サーモンとかの開発に取り組んでいるということで、本当に現場は頑張ってチャレンジをされておりますので、しっかりと、のんびりしている暇は本当にないです、しっかりと支援をしていただきたいと思っております。
次に、先ほども外国人労働者の質問がございました。私は、水産業と障害者に関しまして、障害者の水福連携についてお尋ねをいたします。
私は以前、障害者の就労支援事業所に行きました。実は、カキの殻が山積みのように積んでありました。私は実はカキアレルギーで、一切カキは食べられません。ですから、私はぎょっと思いまして、何なのかなと思いました。そうしたら、皆様方、障害者の方々が、一つ一つ丁寧にカキの殻に穴を空けて、その穴に糸を通して数珠つなぎでつなぐような作業をされておりまして、私、初めて見まして、これは何ですかと聞きましたら、ノリの養殖に使うのだとおっしゃったんですね。このノリの養殖ではカキの殻にノリの種を作ることから始まるらしいんですよ。これ、こちらでは佐賀県のノリの養殖で使うものというふうに言われておりました。
養殖業から出るカキの殻というのは相当な量があると聞いております。そして、そのカキの殻の処分は、養殖業者が産業廃棄物として自ら処分をしなければならないということで、本当にこれ大変だと悩んでいらっしゃったということで、この事業所は無料でこのカキの殻を提供していただけるということなんですけれども。
やっぱりそういうふうにして、カキの殻、かなり処分が大変だということで、かなり出ているということを聞きます。やっぱり地域ごとで変わると思いますが、このカキの殻、どれくらい出ているのか分かりましたら教えてください。
86窪窪田哲也(公明)
ありがとうございました。終わります。
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松野明美(維新)
日本維新の会の松野明美でございます。よろしくお願いいたします。
午前中はラストの質問ですので、よろしくお願いいたします。
この漁業に関しましての質問の準備をしておりましたら、やっぱり農業よりもこちらの水産業が本当にもっと大変なんだなというふうに思いました。特に漁獲量も、ピーク時の今四分の一。以前は、日本は魚中心の食生活だったんですよね。それが、消費量もピーク時の四分の一ということで、本当にのんびりしていられないなと思いました。
私、地元でよく定食屋さんに行っていますけど、とうとう焼き魚の定食がなくなりました。そんなような感じで、本当に、(発言する者…
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88森森健水産庁長官
お答えいたします。
委員御指摘のとおり、熊本県におきましては、令和三年から令和六年に八代海におきましてシャトネラ、カレニアなどによります赤潮が発生をしているところでございます。漁業者の方々、防除対策にも取り組まれたんですが、ブリやシマアジなど総額約五十一億円に及ぶ大きな被害が発生をして、大変御苦労されているということでございます。
農林水産省といたしましては、まず、これまで、赤潮被害の軽減に向けて、赤潮発生のモニタリングですとか防除技術の開発等に取り組むとともに、赤潮による被害についても漁業共済ですとか農林漁業セーフティネット資金による対応というもの…
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- (上の発言)
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松野明美(維新)
確かに、鹿児島県と熊本県だけではなくて、長崎県の昌陽水産では、二年連続で赤潮被害に遭っているということで、あの青い海が、やっぱり赤潮というのは、私も余り分からないんですけど、油がこう、流したように、何か赤黒くなるということで、やっぱり茫然とするらしいんですね、その姿を見ると。ただ、見て茫然としているわけにはいかないということで、本当に赤潮発生のリスクの低い冬から春にかけて養殖可能な高温耐性のサクラマス、サーモンとかの開発に取り組んでいるということで、本当に現場は頑張ってチャレンジをされておりますので、しっかりと、のんびりしている暇は本当にないです、しっかりと支援をしていただきたいと思っております。
次に、先ほども外国人労働者の質問がございました。私は、水産業と障害者に関しまして、障害者の水福連携についてお尋ねをいたします。
私は以前、障害者の就労支援事業所に行きました。実は、カキの殻が山積みのように積んでありました。私は実はカキアレルギーで、一切カキは食べられません。ですから、私はぎょっと思いまして、何なのかなと思いました。そうしたら、皆様方、障害者の方々が、一つ一つ丁寧にカキの殻に穴を空けて、その穴に糸を通して数珠つなぎでつなぐような作業をされておりまして、私、初めて見まして、これは何ですかと聞きましたら、ノリの養殖に使うのだとおっしゃったんですね。このノリの養殖ではカキの殻にノリの種を作ることから始まるらしいんですよ。これ、こちらでは佐賀県のノリの養殖で使うものというふうに言われておりました。
養殖業から出るカキの殻というのは相当な量があると聞いております。そして、そのカキの殻の処分は、養殖業者が産業廃棄物として自ら処分をしなければならないということで、本当にこれ大変だと悩んでいらっしゃったということで、この事業所は無料でこのカキの殻を提供していただけるということなんですけれども。
やっぱりそういうふうにして、カキの殻、かなり処分が大変だということで、かなり出ているということを聞きます。やっぱり地域ごとで変わると思いますが、このカキの殻、どれくらい出ているのか分かりましたら教えてください。
90森森健水産庁長官
お答えいたします。
まず、カキ殻でございますが、御指摘のとおり、やはり事業者である養殖業者自らの責任において適正に処理しなければならないということでございまして、養殖業者の方々が自治体と協議をしながら、保管場所の確保、廃棄物としての処理を検討していただくことが基本となっておりますが、あわせて、先ほど御指摘にあったようないろんな利活用の開拓、これも取り組んでいるところでございます。
例えば、これ全国的にどれぐらい排出量があるかというようなデータはないのですが、一番のカキの主要産地は広島県でございますが、広島県で申し上げると、年間二十万立方メートルのカキ…
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松野明美(維新)
その説明では全くどれぐらいの量かは分かりませんでした。ただ、かなりの量を処分をしなくちゃいけないんだなというのだけはよく分かりました。
ただ、やっぱりこういう障害者事業所も、コロナがありまして、今は工賃とか上がっていると言われますけど、実際はやっぱりコロナで、非常に弱い、体力のない事業所はなかなか仕事がなくなっていっているような状況があります。是非、厚労省と連携をして、こういうカキの殻、こういうふうに利用されておりますので、進めていただきたいと思っております。
そこで、千葉市にあります、これは生活介護事業所です、非常に重度の方たちの事業所でありますI…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
障害者の方々が、ハンディは負っていらっしゃいます。個性であるという言い方をする方もおられますが、やはり御苦労されていることに私は変わりはないと思っております。そういった方々が社会の一員としてやはり生産活動に参加することは、御本人にとっても地域にとっても大変良いことで、先生おっしゃるとおりウィン・ウィンの関係になり得るものだと思います。
そして、そういう方々は、普通の人よりも、例えば宮崎でもそうですけど、農作業、ハウスの中で作業すると、おばちゃんたちはおしゃべりがメインでなかなか作業してくれないとかいう話をする人がいました。そういう人に比べて、黙々と、今…
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