ありがとうございます。
私も、この件について組合員への説明がないんじゃないかという声を地元からいただきまして、昨年の十二月の初旬にも実はレクでお話をお伺いさせていただきました。そのときには、この出資前に預金者たる組合員に説明がなかったということは、本来は金融機関としては郵送等でこの説明と理解を求める書面を送ってもよいような事態であるというようなお話もありましたけれども、その後も組合員の方から声は上がっております。
JAだよりからちょっと抜粋して御紹介をしたいと思いますけれども、これは去年の一月十五日に行われたという組合員の座談会、JAだよりというものにちょっと掲載をされておりますけれども、そこから幾つか抜粋をさせていただきたいんですが、この出資は断ることができなかったのかと、断れば、今後、農林中金との取引ができなくなるということはあるのか、あるいはまた、今後また赤字を出した場合に出資の要請はあるのか、この増資額は組合員が預けている預金残高の割合に応じて割り当てられた金額か、十億、ここはちょっと金額なのであれですけれども、この増資はいつ行ったのかと、この増資の前に組合員に説明は必要ないと考えていたのかというような声が組合員の方から上がっており、JAの皆さんがこれに対して回答をされているということだと思います。
このような声がまだ上がっているということですので、これからも説明を是非行っていただきたいというふうに思いますけれども、大臣、一言、いかがでしょうか。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
理事長は大変立派な方です。立派な方でありますが、やはり経営者のトップというものは結果に責任を取ることも一つの矜持だろうと思いますので、今回、自ら退任を選ばれた、理事の方々も五名身を引かれたということは、私は立派な御判断だったというふうに思います。
しかし、決してこれは生易しいことではありません。一兆九千億ですから、とんでもない金額です。ですから、これは、このことを契機に、農林中金というものの果たすべき役割は何なのか。融資のほぼほぼの部分を占めるのが農協に対するものであります。これが悪いということではありません。とても大切な役割であります。
ただ、農業…
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寺田静政府参考人など
ありがとうございます。
先日、秋田県の大潟村の涌井さんも、今大臣が申し上げられたような問題意識を持って発言をされていたかなというふうに思っております。是非進めていただきたいというふうに思っております。
先ほども申し上げましたとおり、この一兆四千億出資をしたと、資本増強のために出資をしたJAバンクの預金者への説明というものが十分になされていると今のところ考えていらっしゃるのか、参考人の方にお伺いをしたいと思います。
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149杉杉中淳農林水産省経営局長
農林中金の資本調達につきましては、会員である信連、農協等から総額約一・四兆の資本調達を進めていると承知しております。この原資は、委員おっしゃるように、農業者等組合員から預かったものでございます。
農林中金は、これまで信連や農協等については複数回丁寧に説明をしてきましたけれども、この出資内容、それから今後どう業務を見直していくかということについては、農林中金が農業者などを含めてしっかり説明責任を果たすべしというふうに考えておりまして、農水省としても農林中金を引き続き指導していきたいと考えています。
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- (上の発言)
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寺田静政府参考人など
ありがとうございます。
私も、この件について組合員への説明がないんじゃないかという声を地元からいただきまして、昨年の十二月の初旬にも実はレクでお話をお伺いさせていただきました。そのときには、この出資前に預金者たる組合員に説明がなかったということは、本来は金融機関としては郵送等でこの説明と理解を求める書面を送ってもよいような事態であるというようなお話もありましたけれども、その後も組合員の方から声は上がっております。
JAだよりからちょっと抜粋して御紹介をしたいと思いますけれども、これは去年の一月十五日に行われたという組合員の座談会、JAだよりというものにちょっと掲載をされておりますけれども、そこから幾つか抜粋をさせていただきたいんですが、この出資は断ることができなかったのかと、断れば、今後、農林中金との取引ができなくなるということはあるのか、あるいはまた、今後また赤字を出した場合に出資の要請はあるのか、この増資額は組合員が預けている預金残高の割合に応じて割り当てられた金額か、十億、ここはちょっと金額なのであれですけれども、この増資はいつ行ったのかと、この増資の前に組合員に説明は必要ないと考えていたのかというような声が組合員の方から上がっており、JAの皆さんがこれに対して回答をされているということだと思います。
このような声がまだ上がっているということですので、これからも説明を是非行っていただきたいというふうに思いますけれども、大臣、一言、いかがでしょうか。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
言われるとおり、やはり一番、何だと思っているのは、各地域において農協にお金を預けていた人たちですよ。その人たちにしてみれば、何か全然遠いところの人たちなんだなと、俺たちとは関係ないんだなというふうに思ったと思います。何事においても説明責任というのを果たさなければなりません。ですから、今回、理事長は辞任され、理事も辞任はされましたが、引き続きこれから更に出資を求めていく。一兆四千億ですから、これについてはやはり丁寧な説明をすることは基本中の基本だというふうに思いますので、農林水産省としても担当局を通じてしっかり農林中金と対話をしていきたいと思います。
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寺田静政府参考人など
ありがとうございます。
私自身も、非常に特殊な性質を帯びていて、この安定的に利益を上げなければいけないというプレッシャーがあったことなど、非常に難しい、適宜適切な判断というのは非常に難しい、厳しい状況があっただろうということは理解をしております。ただ、この説明のところだけは是非しっかりと行っていただきたいなというふうに思っております。
次に、先ほど来質問がたくさん続いておりますけれども、備蓄米の放出のところに移りたいというふうに思います。
改めて、少しだけ振り返りたいと思いますけれども、大臣は一月二十四日の閣議後の記者会見でこの放出のルールを見直す…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
十一月に閣僚に任命をいただきまして、もう正直に申しますが、役所の諸君と私は極めて密にいつも会話をしております。役所の中からもこの備蓄米についてどうでしょうかというような話もありました。私としては、調査会長をしておりましたからずっとこのことについてはウォッチをしてきたわけですが、もう大臣になった時点で、コシがもう四千円の手前だったんですよ。四千円の手前ですよ。もうこれは、もう大臣になった瞬間からこれは大変だというところで、今ちなみに四千三百円ですけれどもね。
ですから、いつのタイミングで注目したかというのは、それはずっとこの備蓄米の存在というのはもちろん…
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