江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年3月13日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 119 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

経営の適正規模というのは大変大事な視点だと思っています。

米でも、大体十五ヘクタールを超えると、機械等が多大に必要になって、機械の更新料を払っているために耕作しているみたいな話もあります。ですから、価格との見合いでどれぐらいが適正面積であるかという指標のようなものを農林水産省が示すことは有効だと思います。

ただ、畜産の世界は、多頭飼育をしている、そこにおりますからなかなか言いづらいですが、多頭の飼育をしてうまくもうけている人もいます。彼のことを言っているんじゃありません。

私、驚いたのは、この最近の飼料高騰の局面において、宮崎県内の多頭飼育農家なんですが、私のところに来て、若い経営者なんですよ、拓さん、俺はね、何千頭やっているけど、今でも十分もうかっとるよと言ってくれた人がいました。何かその反対側に、もうあしたにでも潰れるわいという人もおられるわけで。ですから、言われるように、多頭になるとほぼほぼ粗飼料は特に輸入飼料に頼る傾向が強いです、自給でできる、やることはほぼほぼ不可能ですから。まあ多頭でやるときには、餌のやり方なんかも、切ってやればいいという、輸入の方が楽ですからね、そういう観点はありますが。

ただ、その、例えば和牛生産だったら何頭が適切ですというのを示すの、なかなかちょっと難しいかもしれません。それ経営の仕方ですから、それぞれ、多くてうまくいっている人もいれば、少なくてうまくいっている人もいるんで、ちょっと考えてみたいと思います。

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