いや、これだけ利用率が低くて、それでもう、それ長年のもう、なっていたのに、それで赤字にもなっていてという、これやっぱり独法の悪いところだと思うんですよ。やっぱりこれでも延々と延ばして、で、ようやくなったという、これは問題だと思います。
それで、もう一つ問題なのが、やっぱり所管の問題というのがあるんですよ。これはこの後でずっと続いていく話ですけど、私は質問していこうと思っていますけど、これ、所管について言えば、このNWECそのものはやっぱり文科省なんですよ。それから、男女共同参画の役割というのはこれ内閣府の所管なんですよ。それで、平成二十五年だから二〇一三年、このときに独立行政法人改革等に関する基本的な方針というのがあって、これについては、そのNWECは、女性教育にとどまらない幅広い男女共同参画の推進に関する業務を行うことを明確に位置付けたんです。要は、女性教育というのは、五十年前で男女の教育格差があった時代に女性への教育を推進しようということで建てたものだから、その意義ももう薄れてきているから、男女共同参画というのを平成二十五年の、二〇一三年のときに入れたんですよ。
それで、そのときに、男女共同参画の担当という所管はそもそも内閣府だから、これも一緒に検討しようとなったんですよ。内閣府と共に、一緒に所管する、共に所管するという意味で共管化を検討することになったんだけれども、結論としては、内閣府と共管することで機能強化が達成できるものではないというふうに結論付けて、共管化を行う必要はない、こういう結論になったんですよ。
これ、当時どういう考えでこういう結論に至ったのか、教えていただけますか。
74橋橋爪淳文部科学省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
先生からいろいろ御指摘ございましたように、国立女性教育会館、NWECにつきましては、平成二十二年の事業仕分で主として施設の在り方が審議されまして、自己収入の拡大やコスト削減等を行うという結論が出されたことを踏まえまして、平成二十四年に国立女性教育会館の在り方に関する検討会報告書を取りまとめてございます。この報告書におきまして、宿泊施設等のハードの管理運営を全面的に民間に分離、委託し、効率的運営とサービス向上を図りつつ、資源をソフトに集中できる構造に転換するということを示されたことに基づきまして、二十七年度から昨年度まで十年間、PF…
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片山大介(維新)
今るると経緯を話していただいたんですが、私が質問しているのは違うんです。早く撤去すべきだったんじゃないのかということを言っているんです。
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76橋橋爪淳文部科学省大臣官房審議官
それで、当時、その撤去云々という施設の在り方につきましては、今回の、その平成、平成じゃなくて令和、今回のこの検討の中で施設の在り方について検討するということが行われてまいりまして、それで、その施設の在り方については昨年の七月に決定をされたというような状況でございます。
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- (上の発言)
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片山大介(維新)
いや、これだけ利用率が低くて、それでもう、それ長年のもう、なっていたのに、それで赤字にもなっていてという、これやっぱり独法の悪いところだと思うんですよ。やっぱりこれでも延々と延ばして、で、ようやくなったという、これは問題だと思います。
それで、もう一つ問題なのが、やっぱり所管の問題というのがあるんですよ。これはこの後でずっと続いていく話ですけど、私は質問していこうと思っていますけど、これ、所管について言えば、このNWECそのものはやっぱり文科省なんですよ。それから、男女共同参画の役割というのはこれ内閣府の所管なんですよ。それで、平成二十五年だから二〇一三年、このときに独立行政法人改革等に関する基本的な方針というのがあって、これについては、そのNWECは、女性教育にとどまらない幅広い男女共同参画の推進に関する業務を行うことを明確に位置付けたんです。要は、女性教育というのは、五十年前で男女の教育格差があった時代に女性への教育を推進しようということで建てたものだから、その意義ももう薄れてきているから、男女共同参画というのを平成二十五年の、二〇一三年のときに入れたんですよ。
それで、そのときに、男女共同参画の担当という所管はそもそも内閣府だから、これも一緒に検討しようとなったんですよ。内閣府と共に、一緒に所管する、共に所管するという意味で共管化を検討することになったんだけれども、結論としては、内閣府と共管することで機能強化が達成できるものではないというふうに結論付けて、共管化を行う必要はない、こういう結論になったんですよ。
これ、当時どういう考えでこういう結論に至ったのか、教えていただけますか。
78橋橋爪淳文部科学省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
先生御指摘のとおり、文科省が主催しました、国立女性教育会館を活用した男女共同参画関係施策の充実に関する関係府省庁検討会というのを文科省主催して、それで、平成二十六年の報告におきまして、現時点では内閣府との共管化を行う必要はないというふうな結論を付けてございます。
こうした結論となった理由といたしましては、当時の検討報告におきましては、機能強化の方向性としまして、これまでの会館の、NWECの取組の強みを生かし、教育の対象者、対象機関を広げて男女共同参画を推進する取組を活性化させるということとされてございまして、あくまでNWECのミ…
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片山大介(維新)
これもるる述べていただいたんですけど、だから、最初のときは、平成二十五年のときは共管する必要ないと言っているんですよ。それが、それから十年ぐらいたったら、今度はこれ、新しい有識者によるNWEC及び全国各地の男女共同参画センターの機能強化の在り方というワーキング・グループが立ち上がって、そこがおととしの四月に公表した時点では、やっぱり内閣府の主管というのは必要だよという必要性に言及されて、それが今回の法案になったわけですよ。そうすると、この十年間で言うことが全く変わっているわけですよ。
これ、時代の変化と言っていますけど、十年前から利用率悪かったわけです…
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80橋橋爪淳文部科学省大臣官房審議官
先ほど御説明申し上げましたように、当時、平成二十六年の報告書におきましては、まず教育に着目した検討が行われていたということで文科省の所管とされたところでございますが、一方で、二十四年の検討会報告書を踏まえまして、文科省といたしましても、PFI化、先生御指摘のとおり、なかなか成果に結び付いていないというところがございますけれども、そういった様々な取組も行ってきたところでございます。
なお、その利用率というのは低いところはございますけれども、参加された方々の、それが役に立ったかどうか、それを自らの取組に反映しているかどうかというところについては高い評価をい…
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