井上哲士 (日本共産党)

2025年6月5日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 285 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 328 発言)

果たして読まれたもの以外ないのか、ちゃんと確認をしていただいて、しっかり目を通していただきたいと思うんですね。

一昨日の参考人質疑で、日本学術会議の川嶋参考人が、学術会議は法案や法人化に反対していないという大臣の答弁はもう虚偽とさえ言えると、こういうふうに述べられました。私たちはナショナルアカデミーの五要件を具備した法人化には反対しないという立場であって、この五要件を満たしていない法案には反対しているからこそ総会で決議を可決したと明確に述べられたわけです。

ですから、学術会議が同意も納得もしていない本法案が学術会議の自主性、自律性を高めるものでないということは私は明らかだと思います。そして、この自主性、自律性の要がこの会員選考だと思うんですね。本法案がそれをいかに奪う仕組みを盛り込んでいるのか、今日も議論になりました。

まず、光石会長、お越しいただいております。お聞きしますが、有識者懇談会の報告書は、学術会議の会員選考が、会員が仲間内だけで選ばれる組織などとして、そう思われないために、外部に説明できるような選考の仕組みが必要だと、こう述べております。

今の、現在の学術会議の会員選考が、ここで言われているような、身近な研究者のみを推薦するとかある特定の会員個人が自らの後任を指名するなどの仲間内で会員を選ぶなどは私、されていないと認識しておりますけれども、実際どのようなプロセスで選ばれているでしょうか。

前後のやりとり

281の発言を見る

289の発言を見る