坂井学 (自由民主党)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)

2025年6月5日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 243 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 328 発言)

この法案におきましては、学術会議の自主性、自律性に配慮して、法定事項等は必要最小限にとどめる努力をしてまいりました。ですので、また、内部規則に委ねるべきであるという学術会議の皆さんの意見もございましたので、組織運営の自由度を高めるためにも、部の在り方でありますとか連携会員の在り方でありますとか事務局などは学術会議に委ねているというところでございます。

一方で、事務局の機能強化をどのように図っていくかということでありますが、法人化によって自前の職員を採用し、長期間配置しておくことが可能となります。また、職員の給与の格付、応募資格、それから採用手続なども自由に定めることができます。専門スタッフなどの非常勤職員についても、各省庁ごとの応募資格の制約を受けない柔軟な採用、人材配置が可能となります。

これらを通じて、事務局の機能を是非強化をしていただきたいと思いますし、また外部資金の獲得等を通じて組織の活動を拡大し、強い権威のある組織へ進化させていくことの必要性が指摘されておりますから、それに合わせた事務局のメンバーといったものを選定をし、強化することができると思います。そして、こういったことを、事務局を強化をして、その結果、国民にとって求められる、そして国民がしっかり評価をする結果を出していただけるということであれば、もちろん世界最高のアカデミーを目指すということを我々も応援をしていくということですから、こういった費用に関してもしっかり年次計画の中に織り込んでいただいて、そして財政当局と我々も交渉していきたいと思っております。

前後のやりとり

239の発言を見る

247の発言を見る