片山大介 (日本維新の会)

2025年6月5日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 218 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 328 発言)

じゃ、それで、その選定委員会、選定委員会に期待はするところであるけれども、その選定委員会に助言をしたりするのとして今回選定助言委員会というのがこれ設定されると。それで、選定助言委員会は、メンバーは学術会議の会員以外の、だから要は外部の方たちから構成されると。ただし、選ぶのは学術会議の方で選ぶと、こうなっているんですね。

それで、じゃ、その去年十二月の有識者会議の最終報告書、これにちょっと戻ってもらいたいんですけど、そこでは、この外部のチェックについてどう書いているかというと、学術会議の活動が国民から納得感を持って受け入れられるためにも、またコオプテーションが適切に機能する前提としても、より良い選考基準や手続の検討のために外部の意見を幅広く聞くこと、会員が仲間内だけで選ばれる組織だと思われないために外部に説明できるような選考の仕組みを整えること、こういうふうに書いてある、有識者報告書には、最終報告書には。

それで、今回のその選定助言委員会というのは、こうした意見を踏まえたものだとしていても、学術会議自身がその委員のメンバーを選ぶ、それから、選定助言委員会から助言の意見をするんだけれども、その意見には法的拘束力もない、なおかつその尊重義務も規定されていないとなると、これ最終報告書、去年十二月の最終報告書が言ったようなことは十分担保できるのかどうか、何でこのような立て付けにしたのか教えていただけますか。

前後のやりとり

214の発言を見る

222の発言を見る