坂井学 (自由民主党)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)

2025年6月5日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 120 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 328 発言)

いや、とにかく、この内閣委員会での答弁のときには、この前の質疑者の方から具体的に、特定なイデオロギーや党派的な主張を繰り返す会員、そういう行動のことが指摘をされて、どのような対応を取ることができるのかといった趣旨での質問に対してでしたから、ですから、そういった前の方のその趣旨に応じた形でこういったお話をさせていただきましたが、しかし、ここはあくまで、国が関与するわけじゃありませんので、国が解任するわけではありません、学術会議が解任をするわけでありますし、なおかつその基準に関して、どこまで例えば党派的な、特定なイデオロギーで党派的な主張を繰り返すか、どこまでやったら駄目かみたいな話、基準は一切私申し上げておりませんので、そういったものは事前に決めて、具体的に学術会議において定めておく必要があろうと、そこまで申し上げているところでございます。

つまり、学術会議において、この政治的な、特定なイデオロギーや党派的な主張を繰り返す、そうした政治的な活動を繰り返すということが望ましくないというのは衆議院からの審議の中でも私は共有されている、これはコンセンサスが取れているものだと思っております。

ですから、そういった意味で、あくまで学術会議が解任ができて、そして、それに関しての事前、どこまでやったらというような、そういったものは、基準は規則などにあらかじめ定めておくべきということでありますから、これによって萎縮効果が出るということは一切考えておりません。

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