お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、生成AIの利活用推進に当たりましては、経営層の役割はもう極めて重要です。
そのため、経済産業省では、生成AIの活用を含む企業DXの推進に向けて、経営者の意識改革を促す観点から、DXの要諦集ともなっておりますデジタルガバナンスコードにおきまして、DXに投じる資金はコストではなく、価値創造に向けた投資と考えよ、DX推進はIT部門ではなく、経営陣や取締役会の役割であるといった意識を持つべきである、自社のDX戦略について、社内外のステークホルダーと積極的な対話を行うことといった経営層のあるべき姿勢を明確に打ち出しています。こうした経営層のあるべき姿勢の啓発という観点では、まさに、今週五月三十日に、DX優良企業の表彰と経営層同士の交流会の開催を実施する予定になっています。
こうした取組に加えまして、更なる優秀事例の発信などを通じまして、経営層のあるべき姿勢、こういったものについて浸透を図っていきたいというふうに考えております。
146
竹詰仁(国民)
ありがとうございました。
ちょっと時間の関係であと一問か、一問ぐらいしかできないので、ちょっと飛ばさせていただくことを御容赦いただきたいと思います。時間がもしあればまた戻りますので、最後に、人事分野のAIの活用について。ちょっと飛ばさせていただきます。
私も本会議でこの人事分野についてどうやってAI活用をしていくのかということで質問させていただいたら、福岡厚労大臣から、AIを活用する場合においても労働関係法令が適切に遵守されることが重要であると考えており、AI等の最新技術による労務管理の実態を把握するために、ヒアリング調査を行い、事例を把握するなどの…
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147尾尾田進厚生労働省大臣官房審議官
お答えいたします。
厚生労働省におきましては、令和六年度に企業の労務管理におけるAIの活用の実態等を把握するための調査事業を実施したところでございます。この事業の中で、労務管理分野でAIを搭載したサービス、システムを提供している企業、そして実際にAIを労務管理に活用している企業等に対しましてヒアリング調査等を実施し、活用の実態や導入の効果などを把握いたしました。
AIの導入の効果といたしましては、採用、配属、人材開発などにおきまして、AIを活用することで業務効率化やコスト削減が図られていることや、人事部門の業務の品質や精度が向上しているということなど…
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148
竹詰仁(国民)
あと一分あったので、ちょっと経産省さんにもう一回戻って。
この経産省さんの報告書の中で一言、私、なかなか厳しい言葉だなと思ったのは、経営層の姿勢ということに触れられていて、この企業のAIの推進に当たって経営層というのはどうあるべきだということがこの報告書の中で述べられているか、ちょっと経産省さんに最後質問させていただきます。
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- (上の発言)
149奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、生成AIの利活用推進に当たりましては、経営層の役割はもう極めて重要です。
そのため、経済産業省では、生成AIの活用を含む企業DXの推進に向けて、経営者の意識改革を促す観点から、DXの要諦集ともなっておりますデジタルガバナンスコードにおきまして、DXに投じる資金はコストではなく、価値創造に向けた投資と考えよ、DX推進はIT部門ではなく、経営陣や取締役会の役割であるといった意識を持つべきである、自社のDX戦略について、社内外のステークホルダーと積極的な対話を行うことといった経営層のあるべき姿勢を明確に打ち出しています。こうした経営層のあるべき姿勢の啓発という観点では、まさに、今週五月三十日に、DX優良企業の表彰と経営層同士の交流会の開催を実施する予定になっています。
こうした取組に加えまして、更なる優秀事例の発信などを通じまして、経営層のあるべき姿勢、こういったものについて浸透を図っていきたいというふうに考えております。
150
竹詰仁(国民)
回答ありがとうございました。
終わります。
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井上哲士(共産)
日本共産党の井上哲士です。
法案は、基本理念に、AI技術は安全保障の観点からも重要な技術としております。今日は防衛政務官来ていただいておりますが、このAIによる殺傷兵器の開発、活用についてお聞きいたします。
お手元に資料ありますように、今年の二月十八日に開かれたJGSDFフォーラムで森下陸上幕僚長が、陸上自衛隊の取組と今後の方向性と題して講演をしております。これ、二十二回目となるフォーラムでありますが、初めて防衛産業など産官学の参加が求められました。この講演の中で、お手元にあります、その理由を、将来戦には国家の総力による研究開発速度の向上が求められて…
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小林一大(自民)防衛大臣政務官・内閣府大臣政務官
お答えをさせていただきたいと思います。
委員御指摘いただきました、令和七年二月十八日の陸上自衛隊フォーラムにおける森下陸幕長によるAIを搭載したドローンや自律型装備の活用という発言は、我が国周辺の情勢等の変化を踏まえた戦闘様相の動向の説明における一例というふうに認識をさせていただいております。これは、諸外国を含め、今後、安全保障分野においてAIや無人アセットの活用が一層進んで、戦闘様相の在り方が変化していくことを説明させていただいたものだというふうに承知をしております。
防衛省・自衛隊としては、AIや無人化技術を含む先端技術を活用し、防衛力の抜本的強…
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