私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律第二条の私事性的画像は、犯罪構成要件の一部を成すものでございまして、特定の画像がこの私事性的画像に該当するか否かは、犯罪の成否に関わるものでございます。
そのため、収集された証拠に基づいて個別に判断されるべき事柄でございますのでお答えは差し控えさせていただきたいと存じますが、あくまで一般論として申し上げますと、この私事性的画像は、衣服の全部又は一部を着けない人の姿態であって、殊更に人の性的な部位が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの等が撮影された画像のうちで、撮影対象者、写っている方ですが、撮影対象者において、撮影をした者、撮影対象者及び撮影対象者から提供を受けた者、この三者以外の者が閲覧することを認識した上で、任意に撮影を承諾し又は撮影したものではないもの、そのように任意に承諾等をしていればこの要件を満たさないということでございますが、先ほど申し上げたような人の姿態の画像のうち、撮影対象者が、先ほど申し上げた三者以外の者が認識することを認識した上で、任意に撮影を承諾等したものでないものが当たるということでございます。
この法律は議員立法により制定されたものと承知しておりますが、立案された議員の方が執筆された公刊物の解説を見ますと、次のような記載がなされております。ある人の顔と別の人の裸体画像等を合成して作成したコラージュ画像については、合成された部位ごとに検討する必要があります、顔や頭部のみが写っている人については、その人との関係においては、二条一項各号に掲げる姿態が撮影されたものではありませんから、同人を撮影対象者とする私事性的画像記録には当たりませんというような記載があるところでございます。
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
お答えします。
日本のまさにクリエーター、そしてそのコンテンツの競争力、本当に多くのクリエーターの皆様のもう本当に血のにじむ努力と汗の結晶だと思いますので、クリエーターの皆様の知的財産権については適切に保護していくことは、これは重要な課題だというふうに考えております。
本法案が成立した暁には、これまでの取組に加えまして、AI戦略本部が司令塔としてAIに関する政策を総合的かつ計画的に推進していくことになっておりますので、必要に応じて著作権に関するものを含めた点についてもしっかり検討し、取り組んでまいる考えであります。
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奥村政佳(立憲)
司令塔、しっかりよろしくお願いします。期待しております。
これで質問を終わります。
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竹谷とし子(公明)
公明党の竹谷とし子です。
先週に引き続き質問させていただきますが、本日は、生成AIがもたらす負の側面、特に人権を、負の側面をどう防ぐか、特に人権を守るという観点から質問をいたします。
生成AIなどの技術で子供や女性などのわいせつな画像や動画を作り出すいわゆる性的ディープフェイクをめぐって、対策を求める声が出ています。韓国やアメリカでは法律ができたということでございます。日本にはまだ明確なものがありませんので、必要だというふうに思います。
まずは、日本における現行制度の対応を確認させていただきます。
生成AIで作られたポルノ画像は、いわゆるリベンジ…
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- (上の発言)
73吉吉田雅之法務省大臣官房審議官
私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律第二条の私事性的画像は、犯罪構成要件の一部を成すものでございまして、特定の画像がこの私事性的画像に該当するか否かは、犯罪の成否に関わるものでございます。
そのため、収集された証拠に基づいて個別に判断されるべき事柄でございますのでお答えは差し控えさせていただきたいと存じますが、あくまで一般論として申し上げますと、この私事性的画像は、衣服の全部又は一部を着けない人の姿態であって、殊更に人の性的な部位が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの等が撮影された画像のうちで、撮影対象者、写っている方ですが、撮影対象者において、撮影をした者、撮影対象者及び撮影対象者から提供を受けた者、この三者以外の者が閲覧することを認識した上で、任意に撮影を承諾し又は撮影したものではないもの、そのように任意に承諾等をしていればこの要件を満たさないということでございますが、先ほど申し上げたような人の姿態の画像のうち、撮影対象者が、先ほど申し上げた三者以外の者が認識することを認識した上で、任意に撮影を承諾等したものでないものが当たるということでございます。
この法律は議員立法により制定されたものと承知しておりますが、立案された議員の方が執筆された公刊物の解説を見ますと、次のような記載がなされております。ある人の顔と別の人の裸体画像等を合成して作成したコラージュ画像については、合成された部位ごとに検討する必要があります、顔や頭部のみが写っている人については、その人との関係においては、二条一項各号に掲げる姿態が撮影されたものではありませんから、同人を撮影対象者とする私事性的画像記録には当たりませんというような記載があるところでございます。
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竹谷とし子(公明)
リベンジポルノと共通する課題がある事項として児童ポルノがあります。このことについては衆議院でも質疑がありましたので本日は控えますけれども、性的ディープフェイク、いずれもインターネット上の拡散によって人権侵害されるリスクという問題があります。被害者としては、一刻も早く削除してもらいたいというものであります。
改正情報流通プラットフォーム法、四月一日に施行されています。この法律では、誹謗中傷などの権利の侵害があった場合に投稿の削除の申出を受け付ける窓口を整備し、削除の申出があった場合、速やかに調べて、七日以内に判断して被害者に通知することを事業者に求めてい…
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75下下仲宏卓総務省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
SNS上の権利侵害情報は、短期間で広範に流通、拡散し、重大な影響を及ぼす深刻な課題であると認識しております。このようなインターネット上における権利侵害に対処するため、本年四月一日に施行された情報流通プラットフォーム対処法では、大規模なプラットフォーム事業者に対して、被害者からの申出に対し、一定期間内に応答する義務等を課しています。
委員御指摘の私事性的画像記録や児童ポルノが権利侵害情報に該当する場合も、被害者から削除のお申出があった場合、大規模なプラットフォーム事業者は、当該削除の申出に対し、七日以内に判断し、被害者に通知するこ…
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竹谷とし子(公明)
いわゆるリベンジポルノや児童ポルノに該当するのかどうかという判断、そしてプラットフォーム事業者が権利侵害情報に該当するかどうかという判断があるということで、なかなか被害者にとってはたらい回しになるというふうに感じる場面もあるというふうに推定をされます。
次に、生成AIによる日本の子供のポルノ画像による犯罪はあるかどうか、警察庁に伺います。
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