渡邊昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官

2025年5月27日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 48 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

お答え申し上げます。

ただいま御指摘のございました件は、生成AIを提供する非営利団体が、ロシアと中国とイランとイスラエルに関係する五つのグループがこの団体の生成AIを利用して世論操作ですとかプロパガンダの活動を行っていたと、これ特定をいたしましてこの活動を阻止したというふうに、オープンAIですけどね、発表されているところでございます。二〇二四年の五月三十日ということでございます。

こういった事例がやはり増えていくということが大変懸念されると、それから巧妙化して多様化していくということがまず懸念材料の一つとしてはございます。

もう一つは、これ教訓といいますか、この団体がAIの悪用を防ぐために実はAIを使っているんですね。つまり、AIを使ってその悪質なものを探したということを言っておりまして、そういう意味では、その悪質な、これ参考人質疑でもございましたけれども、AIに対してAIという技術で対抗していくというテクノロジー化、テクノロジー・ベースド・アプローチみたいなものの重要性というのを非常に感じているところでございます。

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