室田幸靖内閣官房内閣審議官

2025年5月13日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 24 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 164 発言)

お答えを申し上げます。

まず、最初の御質問にお答えする前に、国家安全保障会議四大臣会合とアクセス・無害化措置の実施に関する関係なのでございますけれども、先生御指摘のとおり、一つのサイバー攻撃キャンペーンに対しての対応を決めるということで、それに対しては基本的に一度国家安全保障会議を行うということになります。したがって、総論的なと申しておりますのは、一つのキャンペーンに対する政府の対応の在り方の決定でございますので、一つ一つのサーバーへの一つ一つのアクセス・無害化措置に関して、国家安全保障会議が一つ一つについて関与を決定するという形ではございません。

その前提で申しますと、御指摘のように、国家安全保障会議四大臣会合に、国家公安委員会委員長、それからサイバー安全保障大臣をお呼びした形で議論をいたします。これまで議論をしてきましたように、外交的な考慮についての検討を当然行いますけれども、それに加えまして、どういうものが議論されるのかというのが御質問の肝かと思います。

これにつきましては、個別具体的な状況にもよりますので、何を審議するのかについて網羅的に列挙するのは困難でございますけれども、あえてこのようなことは出るであろうということを申し上げますと、例えばその時々の我が国を取り巻く安全保障環境の中における当該攻撃キャンペーンがどう位置付けられるのかということ、あるいは過去に発生した我が国へのサイバー攻撃と今行われようとしている攻撃との関連性、こういったことについては国家安全保障会議四大臣会合の中で議論されるのではないかというふうに考えております。

前後のやりとり

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