大島九州男 (れいわ新選組)

2025年4月15日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 138 発言)

今大臣がおっしゃったように、こども家庭庁はこうした課題を包括的に扱う司令塔として、だから関係省庁は、社会全体で扱うんだから文科省だけじゃ駄目なんじゃないですか。

当然、昨日も議論したんですけれども、子供たちが何を望んでいるのかと、その保護者も何を望んでいるのか。いろんな問題がありますから、いや、本当にいじめで学校に行けなかった、まあ家庭環境で行けない子とか病気で行けない子もいれば、様々なんですよね。じゃ、その子その子に合った指導をどうやってやっていくかと。

〔理事磯崎仁彦君退席、委員長着席〕

で、今日ちょっとニュースを見ていると、京都では不登校の子にネットで授業をする、で、その授業は民間の塾の先生がやるというのが特色ですというニュースがあったんですけど、まあもう当然いろんなことをみんなやっているんですよ。

で、学校に何が求められているのかということなんですね。やはり、子供たちが社会へ出ていって、それこそ協調性や社会性が身に付いていないと、決められた時間に会社に行って仕事をすることができなかったら大変なことだし、上司からちょっと注意をされると、いやいや、もう親からも怒られたことないのにとかね。

今学校で先生たちにいろんな話すると、いや、宿題を出すと子供に負荷が掛かるのでと。いやいや、あなたね、自由なその子供の教育にある程度、極端な話が、小学校一、二年の低学年なんかには、勉強する習慣身に付けさせるのに昔でいう読み書きそろばんとかいうのは最低限できないと、それは自由にやらせたら勉強なんかするわけないでしょうと。いやいや、伸び伸びととかね。

だから、ベテランの先生はちゃんとそういう指導、漢字練習させたり計算練習させたりとか、その子に合わせた個別の課題を出したりとかするような人もいるんですよ。だから、もうそういう様々な状況がある中で、大変これは、本当にいい先生に出会ったら幸せで、この先生だったら不幸だみたいな親御さんの会話はよく聞かれる。だから、そういう意味での教職員のレベル、こういったものがすごくばらばらでもあったりするという部分。

で、何が大事か。やっぱり子供たちとの信頼関係をつくるのに、文部科学省は、子供たちに接する時間というよりは、学校の先生は勉強に集中させる、教えることに集中するといって、そうやっていていじめ、不登校とかがどんどんどんどん増えているということは、方向が違っているということだと私は思っているんですよ。だから、その子供たちに触れるコミュニケーションというのは、授業よりも例えば文化祭だったり体育祭だったりとか、あといろんな、掃除の時間であったりとかするところにコミュニケーション力があったり。昔の先生は、学校に来ない子のところに行って、そして一緒に連れてきたりとか、そういうことをやっていたわけでしょう。だから、そういう方が学校の先生に求められているんじゃないかと私は思う。

だから、今言う教えることは、それこそ今、AI使ったりとかコンピューター使ったりとか民間の先生たちにやらせたりとかいろんなことができるわけですから、そういう視点で、子供たちがもっと先生たちと触れるコミュニケーションを取れる時間を増やしていくという方が僕はいいと思うんですけど、どういう見解ですか。

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