林芳正 (自由民主党)内閣官房長官

2025年3月13日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 162 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 300 発言)

柴田委員におかれましては、この問題をずっと継続的にお取り上げいただいていることをまず感謝を申し上げたいと思います。

この評価、検証ですが、各ファンドがこの政策性と収益性の目標を設定して、その目標達成に向けた計画の策定を行うと。そして、ファンド自身が適切と考えるマイルストーンをおおむね三年ごとに、三年ごとを目途として設定し、マイルストーン到来時に進捗、達成状況について評価を行うと。そして、この関係閣僚会議幹事会においてこの評価について検証を行うと。今御指摘があったとおりでございますが、その原則はそういうこととした上で、この累積損失がKPIの目標値よりも大幅に増加している場合など、必要に応じて、マイルストーンにとらわれることなく、間隔を狭めて検証を行うこととしております。

累積損失が大きいA―FIVEとか、海外需要開拓支援機構、クールジャパン機構については、令和三年より毎年検証を行っております。また、今前段でお取り上げいただいたJOINでございますが、令和五年度末の累積損失が九百五十五億円と、このお出しいただいた表のほぼ半分ぐらいをここで出しているわけでございまして、これKPIの目標値は百六十六億円でございますので、増加を、大幅に増加しております。

今後は、これらのファンド同様、これらというのは先ほどのA―FIVEやクールジャパンですが、このJOINも同様に毎年検証を行っていく必要があると、そういうふうに考えております。

引き続き、こうした考え方にのっとってしっかりと検証を行って、業績改善を図ってまいりたいと考えております。

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