お答え申し上げます。
データセンターの立地には、委員御指摘の送電網や用地確保の問題に加えまして、豊富なデータ処理需要が存在するか、それから需要家に反応速度が速く遅延しないサービスを提供できるか、それから地盤の強固さ、それから委員御指摘ありました陸揚げ局とかインターネットエクスチェンジなどへの近接性、それから冷却設備に必要となる産業用水の確保などの考慮要素があると認識をしてございます。
中でも、需要が豊富な地域に対して遅延しないサービスを提供できるかという観点から、現状ではデータセンターの九割近くが東京圏それから大阪圏に立地しておりまして、特に中心部から五十キロ前後までに多く立地していると承知をしてございます。この点、例えばデータセンターや通信ネットワークの処理を極力、光で行う革新的な通信技術の開発、その普及が進めば、大需要地向けのサービスにつきましても、脱炭素電源の立地地域近傍を含め、より広域での柔軟な立地が可能になってくると考えております。
官房長官からもございましたけれども、現在、総務省と当省でワット・ビット官民懇談会開催してございまして、こうした点を含めまして、関係者で電力インフラそれから通信インフラの役割分担、連携の在り方の議論を開始したところでございます。
これ、一般論になっちゃいますけれども、大都市部のみならず、福島など地方部でのデータセンター立地の柔軟性が高まれば、地方創生や国土強靱化にもつながると考えてございます。精力的に議論を進めていきたいということでございまして、福島につきましては、先日、懇談会の議論、キックオフしたところでございますので、現時点におきまして適地がどこかといった議論はまだ行われていないということでございまして、そういう議論の中で予算とか地点含めて考えていくべきものだと思ってございます。
230齊齊藤健一郎政府参考人など
言わずもがな、電力が必要になってくることはもう世界中の問題になってきております。もう本当に電力がなくなってブラックアウトするようなことがあったら、本当に人の命に直結してくる問題というところで、この次、提案なんですけれども、林官房長官に今日は来ていただきました。ありがとうございます、お忙しい中。
たしか、林官房長官がたしか官房長官なられる前に、総裁選のときに、魚屋のおっチャンネルの中でワット・ビット連携というものを、キーワードを聞きまして、それが何ぞやということをちょっと調べていったら、非常に大事で重要なものだなというふうに受けました。
簡単に御説明を…
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231
林芳正(自民)内閣官房長官
魚屋のおっチャンネルを御覧になっていただきまして、ありがとうございました。
そこで、当時は総裁候補としての政策ということで、ワット・ビット連携、一つ掲げておったということでございますが、まさに今委員から御紹介いただいたように、このデジタル技術の活用が、AI、ロボット等、爆発的に増えていきます。そうしますと、電力基盤と通信基盤を整合的、計画的に整備して、電力と通信、効果的に連携すると、これがワット・ビット連携ということで、これ大変大事なことだと思っておりまして、御紹介いただいたように、総務、経産で先月このワット・ビット連携官民懇談会第一回開催いたしました…
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232齊齊藤健一郎政府参考人など
官房長官、ありがとうございます。
本当に実は、福島の地というものが実は物すごく有意義な場所でございます。ワット・ビット連携でこのようなデータセンターができたりとか、新たなその電力をつくっていかないといけないんですけれども、実はもう既に、皆さん御存じのとおり、送電線網が既にあるんですよね。そして、土地の確保をしている、そして原子力を誘致しただけの、住民の方々の合意も得ているというところで、こんなにふさわしい場所はありません。
そして、やはりデータセンター等々になりますと、その冷却の設備、もちろん海水も要ります。そのお水が大量に要るんですね。そして、その…
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- (上の発言)
233龍龍崎孝嗣経済産業省大臣官房脱炭素成長型経済構造移行推進審議官
お答え申し上げます。
データセンターの立地には、委員御指摘の送電網や用地確保の問題に加えまして、豊富なデータ処理需要が存在するか、それから需要家に反応速度が速く遅延しないサービスを提供できるか、それから地盤の強固さ、それから委員御指摘ありました陸揚げ局とかインターネットエクスチェンジなどへの近接性、それから冷却設備に必要となる産業用水の確保などの考慮要素があると認識をしてございます。
中でも、需要が豊富な地域に対して遅延しないサービスを提供できるかという観点から、現状ではデータセンターの九割近くが東京圏それから大阪圏に立地しておりまして、特に中心部から五十キロ前後までに多く立地していると承知をしてございます。この点、例えばデータセンターや通信ネットワークの処理を極力、光で行う革新的な通信技術の開発、その普及が進めば、大需要地向けのサービスにつきましても、脱炭素電源の立地地域近傍を含め、より広域での柔軟な立地が可能になってくると考えております。
官房長官からもございましたけれども、現在、総務省と当省でワット・ビット官民懇談会開催してございまして、こうした点を含めまして、関係者で電力インフラそれから通信インフラの役割分担、連携の在り方の議論を開始したところでございます。
これ、一般論になっちゃいますけれども、大都市部のみならず、福島など地方部でのデータセンター立地の柔軟性が高まれば、地方創生や国土強靱化にもつながると考えてございます。精力的に議論を進めていきたいということでございまして、福島につきましては、先日、懇談会の議論、キックオフしたところでございますので、現時点におきまして適地がどこかといった議論はまだ行われていないということでございまして、そういう議論の中で予算とか地点含めて考えていくべきものだと思ってございます。
234齊齊藤健一郎政府参考人など
ありがとうございます。
まだ決まったわけでもないですし、すぐそれが決められる話ではないと思います。様々な検証をしていきながら決まっていくことではあると思いますが、もう是非、このF―REIの跡、そして福島原発跡も雄大な土地もありますので、本当に何か、やっぱりああいった事故が起きたからこそ、本当に世界的に復興を成し遂げたというような形、もうそれこそ本当復興の兆しになるのではないかなというふうに思っておりますので、是非あそこを、シリコンバレーかのような、日本にとって非常に重要な地に福島なるチャンスでもございますので、是非検討の余地を残していただきたいなという…
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235
伊藤忠彦(自民)復興大臣
齊藤先生から大変有意義なお話を伺いました。
データセンターみたいなものを立地させるということがどれだけお金をつくり上げていくかという点では、一つの知恵として拝聴しておきたいと思います。
ただ、我々は、その大量のデータセンターの前に、我々がどうしてもやり遂げてまいりたいのは、この原発の事故、これを乗り越えていく、つまり廃炉をするということは大変困難な出来事です。これから技術もいろいろ考えていかなければなりません。世界中の皆さんから力を貸してもらってやっていかなければなりません。その拠点を福島に立地をさせるということがまず我々はやっていかなければならない…
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236小小沢雅仁(立憲)
おまとめください。
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