自由民主党の星北斗でございます。
本日は、令和七年度予算案に関する本特別委員会での委嘱審査に当たり、質問の機会を与えていただきましたことに感謝を申し上げたいと思います。
令和七年度末までの五年間は、第二期復興・創生期間とされています。令和八年度以降の五年間のネーミング、非常に重要だと考えております。名は体を表すと申しますから、是非とも知恵を出し合っていい名前を決めたいなと、決めていただきたいなと、そのように思っております。
まず、予算の規模についてお伺いをいたします。
昨年暮れの参議院予算委員会で私が質問し、そしてその翌日現地入りした総理の発言のとおり、年末の政府の決定では、次の五年間は今の五年間を十分に超える事業規模とすることが示されました。しかしながら、これまでと、これからの急激な物価高騰や人件費上昇の影響などを考慮しますと、必要な復興事業が規模、事業量で見て十分なのかという危惧の声もあります。こうした影響について、令和七年度の予算額及び次の五年間については金額ではなく事業規模として見込んでいると理解していいのか、お答えをいただきたいと思います。
また、行政事業レビューのインパクトはまだ大きく残っています。今でも予算が削減されるのではないかという不安が地元からも寄せられております。地域ごとに復興の段階は大きく異なっています。避難指示解除が比較的早かった地域での取組を先行事例として、解除が遅れた、あるいはこれから解除される地域での取組につなげるためには、先行地域での取組が、自立できるようになるまで国が責任を持って支援しなければなりません。
こうした現状を踏まえ、大臣から改めて、地元の不安に対して、心配ない、先行事例も、それに続く取組も国が責任を持って最後までしっかりとやり遂げると、改めてここで発言をいただけないかと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
2小小沢雅仁(立憲)
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官河合宏一君外十六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言のページ
3小小沢雅仁(立憲)
御異議ないと認め、さよう決定いたします。
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4小小沢雅仁(立憲)
去る十八日、予算委員会から、三月二十五日の一日間、令和七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、東日本大震災復興について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
予算の説明につきましては既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。
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- (上の発言)
5
星北斗(自民)
自由民主党の星北斗でございます。
本日は、令和七年度予算案に関する本特別委員会での委嘱審査に当たり、質問の機会を与えていただきましたことに感謝を申し上げたいと思います。
令和七年度末までの五年間は、第二期復興・創生期間とされています。令和八年度以降の五年間のネーミング、非常に重要だと考えております。名は体を表すと申しますから、是非とも知恵を出し合っていい名前を決めたいなと、決めていただきたいなと、そのように思っております。
まず、予算の規模についてお伺いをいたします。
昨年暮れの参議院予算委員会で私が質問し、そしてその翌日現地入りした総理の発言のとおり、年末の政府の決定では、次の五年間は今の五年間を十分に超える事業規模とすることが示されました。しかしながら、これまでと、これからの急激な物価高騰や人件費上昇の影響などを考慮しますと、必要な復興事業が規模、事業量で見て十分なのかという危惧の声もあります。こうした影響について、令和七年度の予算額及び次の五年間については金額ではなく事業規模として見込んでいると理解していいのか、お答えをいただきたいと思います。
また、行政事業レビューのインパクトはまだ大きく残っています。今でも予算が削減されるのではないかという不安が地元からも寄せられております。地域ごとに復興の段階は大きく異なっています。避難指示解除が比較的早かった地域での取組を先行事例として、解除が遅れた、あるいはこれから解除される地域での取組につなげるためには、先行地域での取組が、自立できるようになるまで国が責任を持って支援しなければなりません。
こうした現状を踏まえ、大臣から改めて、地元の不安に対して、心配ない、先行事例も、それに続く取組も国が責任を持って最後までしっかりとやり遂げると、改めてここで発言をいただけないかと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
6
伊藤忠彦(自民)復興大臣
おはようございます。
令和七年度の予算案につきましては、物価高騰の影響等も踏まえ、必要な予算額を計上しております。
例えば、災害公営住宅の家賃低減ですとか、道路事業等の取組においては、物価高騰の影響を踏まえまして、対前年度で百四十五億円増の六百七十五億円を計上させていただいております。次の五年間の事業規模につきましても、物価高、物価高騰の影響等を踏まえまして一兆円台後半と見込んでおります。毎年の予算においては、その時々の影響を踏まえまして必要な予算をしっかりと確保してまいりたいと考えております。
行政事業レビューの指摘につきましては、どういった対応…
この発言のページ
7
星北斗(自民)
ありがとうございます。今しっかりと御返答をいただいたと思います。福島県あるいは地元自治体としっかりと連携を取って、その復興の段階に合わせた支援をしていただけるというふうに理解しました。
次に、福島県、福島イノベーション・コースト構想についてお伺いします。
この構想に基づきまして、これまで様々な取組がなされてきております。特に、先日、総理が起業家との車座集会でお話をされておりましたロボットの取組の、この一部については既に製品化が進められているなど、成果を上げています。
ただ一方で、六つある重点分野のうち、具体的な成果にまだ結び付いていないものもありま…
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8桜桜町道雄復興庁統括官
お答え申し上げます。
福島イノベーション・コースト構想におきましては、ただいま委員から御指摘いただきました製薬につきましても、医療関連という形で重点六分野の一つと位置付けているところでございます。これまで地域復興実用化開発等促進事業費補助金等を活用いたしまして、研究開発、それから実証などの実用化、事業化に向けた支援を進めてまいったところでございます。
一般施策との連携につきましても、例えば復興施策であります自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金と、それから一般施策でございますワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業、こういったものを組…
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