「緑なき島」をめぐりましては、二年前に私、会長に就任して、説明を受けて以降、私の立場でどういったことができるのかずっと考え続けてきておりました。
この度、元島民の方々との間で、双方の合意の下、民事調停が成立した、一つの大きな区切りになったというふうに受け止めてございます。
その今回の調停の内容は相互に尊重する必要があると思いますけれども、私個人として、元島民の方々には、長期間にわたって大変おつらい思いをさせてしまった、誠に申し訳ないと、そういう気持ちをずっと抱いておりましたので、そういった私の率直な気持ちを元島民の方々に直接お伝えしたいと、そういうふうに考えまして、先月二十六日に面談の機会を設けさせていただいたわけでございます。
長い間御苦労をお掛けして申し訳なかったという私の心からの気持ちを元島民の方々に直接お伝えをすることができて、それはそれで良かったなというふうに思ってございます。元島民の方々としては十分に満足したとは言えない点が残っているのかもしれませんけれども、私としては、元島民の方々のこれまでの御苦労に思いをはせつつ、誠心誠意対応させていただいた、そういう気持ちが伝わってくれれば幸いだということです。
この面談した際、実は報道各社にも既に全て公開してございます。カメラもいっぱい入ってございました。オープン、プレスオープンということでやったものでございます。
大変おつらい思いをして申し訳なかったという私からの、私の心からの思い、これを率直にお伝えしまして、それは謝罪だとお受け取りになっていただいて一向に構わないということでございますので、改めてその謝罪会見を行う予定は必要ないという、ございませんということです。
204齊齊藤健一郎政府参考人など
ありがとうございます。
総務省としても今後しっかりこちらの問題に取り組んでいただきたいなと思うのと同時に、これ、会長、NHK会長の方、稲葉会長にもこのことについて言及、ちょっと何かいただきたいんですけれども。民放と公共放送は違う、体制も全く違うかもしれません。しかし、民放連とともにBPOをNHKと一緒につくったり、やっぱりテレビメディアとして切っては切り離せないところがあると思いますので、会長の方から何かありましたら一言いただきたいなと思います。
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205稲稲葉延雄日本放送協会会長
大臣もおっしゃっておりましたが、このフジテレビ問題に関する報告書、四百ページにわたるもので、必ずしも全てに目を通し終えてはいないんですけれども、報道は承知してございます。
それで、NHKとしての受け止めでございますが、NHKの業務に携わる全ての人の人権が尊重され、多様な価値観を認め合うということをNHKとしては目指して取り組んでまいりました。引き続きそういう状況にあるというふうに認識しております。
激変する社会情勢あるいはメディアの環境の中で、実は一年間検討を重ねまして、NHKの使命と目的を達成するため、役職員の基本理念を定めたNHK倫理・行動憲章と…
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206齊齊藤健一郎政府参考人など
ありがとうございます。ちょっと、求めていた答弁とはちょっと違うかなというふうなところはあるんですけれども。
やはり、フジテレビの問題であれ、NHKのこの我々が追及している問題であれ、やはり、国民の方々からやはり電波を預かっているというところ、もうここが非常に重要な問題であります。前回のフジテレビの会見を見ても今回の会見を見ても、もうフジテレビに全くもって、公共の電波を国民から預かっている、そういった放送会社なんだということの認識がもう本当著しく欠けているんじゃないかなという、やっぱりそういうところが非常に問題だと思いますので、同じテレビメディアとして、…
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- (上の発言)
207稲稲葉延雄日本放送協会会長
「緑なき島」をめぐりましては、二年前に私、会長に就任して、説明を受けて以降、私の立場でどういったことができるのかずっと考え続けてきておりました。
この度、元島民の方々との間で、双方の合意の下、民事調停が成立した、一つの大きな区切りになったというふうに受け止めてございます。
その今回の調停の内容は相互に尊重する必要があると思いますけれども、私個人として、元島民の方々には、長期間にわたって大変おつらい思いをさせてしまった、誠に申し訳ないと、そういう気持ちをずっと抱いておりましたので、そういった私の率直な気持ちを元島民の方々に直接お伝えしたいと、そういうふうに考えまして、先月二十六日に面談の機会を設けさせていただいたわけでございます。
長い間御苦労をお掛けして申し訳なかったという私の心からの気持ちを元島民の方々に直接お伝えをすることができて、それはそれで良かったなというふうに思ってございます。元島民の方々としては十分に満足したとは言えない点が残っているのかもしれませんけれども、私としては、元島民の方々のこれまでの御苦労に思いをはせつつ、誠心誠意対応させていただいた、そういう気持ちが伝わってくれれば幸いだということです。
この面談した際、実は報道各社にも既に全て公開してございます。カメラもいっぱい入ってございました。オープン、プレスオープンということでやったものでございます。
大変おつらい思いをして申し訳なかったという私からの、私の心からの思い、これを率直にお伝えしまして、それは謝罪だとお受け取りになっていただいて一向に構わないということでございますので、改めてその謝罪会見を行う予定は必要ないという、ございませんということです。
208齊齊藤健一郎政府参考人など
済みません、再度放送をされるということについて、もう一度お答えいただきたいです。
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209稲稲葉延雄日本放送協会会長
確かに、この問題はニュースなどで伝えてございません。
ニュース、あるいは番組でどのような内容を取り上げるか、これはもう放送、報道機関としての編集権に基づいてその都度自主的に判断するものでございます。個別の判断理由についてはお答えを差し控えさせていただきたいというふうに思います。
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210齊齊藤健一郎政府参考人など
会長がそこに至った経緯というのは、この三年任期の中で、やはり今まで昭和三十年から全く謝罪をしてこなかったNHKに対して、すごい大きな、大事なタイミングで稲葉会長のやられた功績というのは非常にあると思います。
しかし、やはりこれ、そもそも元々はクローズでまたやろうとしていたんですね。これまたフジテレビと同じなんです。全くメディアにさらされない状況でやろうとしているところを、結果的には会長の方からオープンでやるということになったんですけれども、やはりこのNHKが犯した罪、この情報、これが韓国によって使われて、今でもなお産業遺産情報センターの方に、韓国の方か…
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