大沢博総務省自治財政局長

2025年3月25日・第217回国会 参議院 総務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 31 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 80 発言)

お答え申し上げます。

担い手不足が深刻化するおそれがある中で、デジタル技術を活用して住民の利便性向上や行政運営の効率化、地域の課題解決に向けた取組を加速していくことが重要である一方、情報システムや情報通信機器の整備における初期経費の負担が課題となっております。

そこで、これらの整備を推進するため、地方財政計画にデジタル活用推進事業費一千億円を計上するとともに、その地方負担額に特例的に地方債の発行が可能となるよう地方財政法の改正案を提出しているところでございます。

具体的な事業例といたしましては、書かない窓口やオンライン申請システムなどの自治体DXに関する取組のほか、遠隔地で医療の受診機会を確保するオンライン診療用システムや、異変が起きたときに関係者に連絡が届く高齢者の見守りシステムなどの地域社会DXに関する取組が考えられるところでございます。

いずれにいたしましても、各自治体において、団体ごとの課題やニーズを踏まえながらデジタル活用推進事業債を有効に活用いただきたいと考えています。

前後のやりとり

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