村上誠一郎 (自由民主党)総務大臣

2025年3月13日・第217回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 206 発言)

この問題は、選挙も含めて、非常に重要な問題だと考えております。

災害時においてSNS等のインターネットは、情報収集手段や安否確認の手段として役立つ一方で、委員の御指摘どおりに、ネット上では、適切な避難や救助活動を妨げるような偽・誤情報の流通、拡散、それも課題になっております。

そして、今般の岩手県の大船渡市の林野火災についても、総務省では、国民の皆様方に対して、総務省のSNSアカウントを通じてネット上の偽・誤情報に関する注意喚起を速やかに実施するとともに、主要なSNS等のプラットフォーム事業者に対しまして、利用規約等を踏まえた削除等の適正な対応を行うよう要請を実施いたしました。また、昨年成立しました情報流通プラットフォーム対処法は、ネット上の偽・誤情報を含む権利侵害情報の削除対応の迅速化を促すことなどを内容としておりまして、四月一日の施行に向けて今準備を進めております。

総務省としましては、ネット上の偽・誤情報への対応に対して、表現の自由にも十分配慮しながら、制度的対応、リテラシーの向上、対策技術の開発の推進も含め、総合的な対策を積極的に進めてまいりたいと、そのように考えております。

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