加藤勝信 (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年5月13日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 96 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 110 発言)

今お話がありましたように、自民党の資産運用立国議員連盟において、高齢者に限定して対象商品の拡大及びスイッチング解禁を図るプラチナNISAの導入など、退職世代向けの資産運用サービスの充実を含む提言が取りまとめられたところであります。

NISAについては、これまでも幅広い世代の長期、積立て、分散投資による継続的な資産形成を促す観点から、簡素で分かりやすく使い勝手の良い制度となるよう、抜本的な拡充又は恒久化などの改善を図ってきたところでございます。

あらゆる世代の国民が一人一人の人生設計に沿った形で資産形成やその活用を行うことは重要であり、個々人のライフステージなどに応じて物価上昇の下でも計画的に資産運用を活用し、その成果を生活に充てるといったニーズをお持ちの方がいらっしゃるものと承知をしております。

こうしたニーズに対しては、顧客保護を徹底しつつ、先ほど申し上げた簡素で分かりやすく使い勝手の良い制度というNISAの趣旨を踏まえつつ、NISAの活用をどう進めていくのかということについて丁寧な検討を行っていきたいと考えております。

前後のやりとり

92の発言を見る

100の発言を見る

顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)