ありがとうございます。
栃木、また青森の事例ありました。茨城県にはまだないということですけれども、私出身の茨城にはまだないといったところですが、これからの五年間で地域の埋もれてしまっているポテンシャルを是非発掘していただくというところにより注力をいただきたいなというふうに思っております。
最後の質問です。
地域でのノウハウや投資人材の不足の解消についてお伺いできればというふうに思います。
地域金融機関におけるノウハウや投資人材の不足について、五年前の法改正時でも課題として指摘されております。特定投資業務が開始されてから十年間で、実は余り状況が変わっていないのではないかというふうにも捉えられます。これは特定投資業務そのものの課題というよりも地域金融機関の体制整備の課題もあるかというふうに思われますが、五年前の本委員会の附帯決議、株式会社日本政策投資銀行から地域金融機関に対する先進的な金融ノウハウの提供や同行と地域金融機関との協働等により、地域経済の自立的発展の実現に資する人材の育成や確保が図られるよう、適切な措置を講ずることと指摘されています。
地域金融機関における人材育成、課題であるとするならば、これまで十年間で行ってきたその効果を顧みるとともに、従来とは異なるアプローチを試みていくというのも必要ではないかというふうに考えます。
人材育成が進まない要因がどこにあると分析して、それを克服するためにどのような取組を今後していくのか、また、特定投資業務が開始されてからの十年間、地域金融機関におけるノウハウ、また、投資人材不足の解消について特定投資業務がどのように貢献したと、貢献してきたのかと評価されるのか、エビデンスに基づく御説明をいただければというふうに思います。
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加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
個々について、個人情報ということで開示できない契約になっているかは、ちょっと後で答弁していただければと思います。
その上で、日本政策投資銀行の特定投資業務等に関しては、法律上の政策目的を踏まえた業務の取組状況について御理解をいただくことが非常に大事でありますから、関連する情報を可能な限り開示し、透明性を確保することは重要であります。
日本政策投資銀行においても、先ほどありましたように、投融資決定を行った二百三十六件全件について、投融資先の個社名、事業概要を公表しているところでございますが、個別の投融資額については、経営上機微な情報ということで日本政策…
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堂込麻紀子(国民)
ありがとうございます。
そうですね、守秘義務についてはもちろん信頼関係の下というところもございますし、先ほどもありましたその企業の様々なリスクを、何でしょう、避けるという意味からも公開されていないというところもあるかと思いますけれども、あえて呼び水効果というところを増やすのであれば、DBJが投資している、投融資しているということを発表していただいた方が、このぐらいの額が出ているというふうに見えた方が更に呼び水が生めるのではないかという考えの下、質問させていただいております。ありがとうございます。
次の質問に移らせていただきたいと思いますが、特定投資業…
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70地地下誠二株式会社日本政策投資銀行代表取締役社長
お答えいたします。
まず、一点ちょっと、先ほどの答弁の修正ですけれども、二〇二〇年度投融資額、二千五百と口が滑ったんですが、正確には二千百四十三億でございます。まず修正させてください。
それと、先生御指摘の、地域のグローバルできらっと光る案件でいいますと、実行済みの案件ですと、エアロエッジという飛行機のエンジンのブレードを造っている会社がございます。これは元は栃木県の中小企業で、菊地歯車という会社がありまして、たしか一九四〇年ぐらい創業の、ずっと歯車を造っていた会社なんですが、その高度な切削技術で、フランスのサフラン社、これはエアバスとかのエンジンを…
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- (上の発言)
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堂込麻紀子(国民)
ありがとうございます。
栃木、また青森の事例ありました。茨城県にはまだないということですけれども、私出身の茨城にはまだないといったところですが、これからの五年間で地域の埋もれてしまっているポテンシャルを是非発掘していただくというところにより注力をいただきたいなというふうに思っております。
最後の質問です。
地域でのノウハウや投資人材の不足の解消についてお伺いできればというふうに思います。
地域金融機関におけるノウハウや投資人材の不足について、五年前の法改正時でも課題として指摘されております。特定投資業務が開始されてから十年間で、実は余り状況が変わっていないのではないかというふうにも捉えられます。これは特定投資業務そのものの課題というよりも地域金融機関の体制整備の課題もあるかというふうに思われますが、五年前の本委員会の附帯決議、株式会社日本政策投資銀行から地域金融機関に対する先進的な金融ノウハウの提供や同行と地域金融機関との協働等により、地域経済の自立的発展の実現に資する人材の育成や確保が図られるよう、適切な措置を講ずることと指摘されています。
地域金融機関における人材育成、課題であるとするならば、これまで十年間で行ってきたその効果を顧みるとともに、従来とは異なるアプローチを試みていくというのも必要ではないかというふうに考えます。
人材育成が進まない要因がどこにあると分析して、それを克服するためにどのような取組を今後していくのか、また、特定投資業務が開始されてからの十年間、地域金融機関におけるノウハウ、また、投資人材不足の解消について特定投資業務がどのように貢献したと、貢献してきたのかと評価されるのか、エビデンスに基づく御説明をいただければというふうに思います。
72寺寺岡光博財務省大臣官房総括審議官
委員御指摘のとおり、地域においてはリスクマネー供給を担う人材育成が大変重要な課題であると認識してございます。これは、リスクマネー供給には他の出資者や事業者との調整など通常の融資業務とは異なるノウハウが求められるところ、エクイティーを活用した業務や商慣行が十分に浸透していないこと、これまでの実績も残念ながら乏しく、事業やファンドの規模からしても外部からの人材採用が制限されていること、こうしたことがそうした課題の一因であると、このように認識してございます。
日本政策投資銀行では、これまで、地方創生を目的とし、六十件、千三百五十億円の投融資決定を行っており、…
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堂込麻紀子(国民)
ありがとうございます。
これからの先の、人材育成も含めて、より強化していただくことをお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。
ありがとうございます。
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小池晃(共産)
日本共産党の小池晃です。
今回、日本政策投資銀行、DBJというふうに以下は言いますが、特定投資業務の期限が延長されます。
DBJの財政投融資からの借入、出資受入れによる資金調達額は二四年三月末で約九兆円、調達総額の六割以上に及びます。理財局の財政投融資レポートを見ますと、財投資金は、民間では十分に資金供給できないが、政策的な観点から資金供給を行うべき分野に対して行うというふうにされているわけですね。特定投資業務以外の業務でも財投を活用しているDBJについて言えば、これは民間では十分に資金供給できない分野に投融資するというのが役割のはずだと思います。
…
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