2025年4月10日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 78 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 97 発言)

今の説明だけ聞くとまあそうなのかなと思うんですけれども、IDAのホームページとか見ますと、一番最初の重点のところに気候変動に対応とかジェンダーに対するそういうサポートとかそういうのが結構大きく載っていまして、それやる必要ありますかというふうに感じてしまうところはあります。

日本はかつて世界の五分の一のGDPを持っていた国ですけれども、何かそのときの感覚でまだ援助が行われているのではないかなというふうに思っています。今、本当に国民厳しくて、国がお金がないから、税金もっと下さい下さいというふうな形になっています。

これ、分かりやすい例えで言うと、お父さんがお金がなくて、子供とかにバイトして家計にお金入れてくれというふうに言っているような状況じゃないかなと思うんですね。でも、一方でお父さんは周りの貧しい人たちにお金をちょっと慈善で配っているというふうになったときに、お父さん、家計厳しいんじゃないのというふうに思うのが何か一般的な話で、家族からしてみると、お父さん、何とかしてよというふうな気持ちになるんじゃないかなというふうに普通の国民は考えるんじゃないかなというふうに思うんですね。

これ、大臣にお聞きしたいんですけど、日本のGDP、今四兆、四・三兆ドルぐらいですね。世界の大体四%まで落ちています。アメリカは三十兆ドルぐらいありまして日本の七倍、中国は二十兆ぐらいありまして日本の五倍ぐらいなんですね。こういった、もうGDP、大きな差が開いているのに、なぜ今回、全体の一〇・五%も日本が負担をしなければいけないのか、その点についてお考えをお聞かせください。

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