平嶋隆司観光庁次長

2025年6月12日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 31 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 194 発言)

日本人のアウトバウンドでございますけれども、昨年、五年ぶりに一千三百万人に達しております。回復基調にはございます。月を追って徐々に上がっておりますけれども、まだコロナ前と比べますと、年平均で、昨年の平均で六五%にとどまっておるところでございます。

先ほど、若者への支援、また海外へのこのアウトバウンドの関係でございますけれども、先ほど委員からもお話ありました「もっと!海外へ宣言」、これは、パスポートが新しい偽造がしにくいタイプに切り替わりました。この新しいパスポートの申請開始とちょうど合わせまして、海外への興味、関心を高めるということで、観光庁では、本年三月に外務省それから日本旅行業協会さんと共同で「もっと!海外へ宣言」を発出、また共同会見を行ったところでございます。官民一体となってアウトバウンドの促進に向けて取組を続けていきたいと考えております。

また、海外教育旅行の促進についてちょっと言及させていただきますと、観光庁としまして、旅行会社と学校等が連携した教育的な付加価値の高いプログラム、これを開発して促進していく、これを政府観光局等と連携しまして普及啓発を実施しているところでございます。

次の世代を牽引していく若者のアウトバウンドを促進していくということは、国際感覚の向上等も含めまして重要と考えております。今後、海外教育旅行のプログラム開発に加えまして、どうした取組が効果的なのか、こういったことも情報収集しながら検討を進めていきたいと考えております。

引き続き、促進に向けて一層取り組んでいきたいと思います。

前後のやりとり

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