小沼巧 (立憲民主党)

2025年5月29日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 127 発言)

公明党だから申し上げているわけなんですね。そういうことを踏まえて、この点についてはここでとどめざるを得ないと思います。その後の報告書を踏まえて、また議論が必要であればさせてもらいたいと思っております。

航空法そして空港法に関連して、グランドハンドリングについての取組についても衆議院でもかなり議論が行われました。グランドハンドリングがとても大事なんだよ、安全管理の観点からもということについては、これは認識が一致するところなんじゃないかなと思いますけれども。

法令に関連して申し上げると、このグランドハンドリングに係る取組というものは、法律事項というものではなくて、政省令に委任するという法体系になっています。果たしてそれでよいのか、合理的な根拠があるのかということが疑問なわけです。特に、安全性が確保しなければいけないということが今回の法改正を検討する元々のきっかけになったわけです。だからこそ、法律事項に、法文上に位置付けることによって安全性確保の必要十分なんだということを担保しておくということが重要だったのではないかなと思いますが、あえて省令委任にとどまっていることの合理性ということを聞きたいと思います。

その上で、その際なんですけれども、特にグランドハンドリングに関しては、衆議院の議事録なんかを拝見いたしますと、いわゆる多重の委託の構造になっているということであったりとか、あるいは労働環境、厳しい環境があるんだよというところもあって、構造的な問題というものもあるというように承知をしております。

今回の法改正によって、このようなグランドハンドリングの多重な委託構造、受委託、委託とか受託の構造、そして労働環境等の改善に資するものがどの程度効果として見込まれるのか、国交省から答弁をお願いします。

前後のやりとり

28の発言を見る

36の発言を見る