山本巧国土交通省道路局長

2025年4月17日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 124 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

特殊車両の通行許可に当たりまして申請をいただく経路、これは委員御指摘のとおり、国のみならず都道府県、市町村などの複数の道路管理者にまたがるということがほとんどでございます。この場合、それぞれの道路管理者の審査が必要になるということでございますけれども、そうした場合も、国で、国道事務所で申請を受けた場合については、この自らの審査の結果のみならず、ほかの管理者にも協議をして一括して許可を行っているということでございます。

お尋ねのこの平均の審査日数でございます。平成二十九年度に約五十一日をピークにいたしまして、令和四年度までには約二十日まで減少をしてまいりましたが、令和四年度以降は再度増加傾向に転じておりまして、直近の令和六年度では約三十四日となっております。

この要因についてでございますけれども、許可の件数自体は約五十三万件前後ということで近年横ばいになっているんですけれども、この件数、申請の中の件数の中に含まれます経路の数でございますけれども、それが増加をしてきております。例えば、令和四年度でいいますと二百二十一万経路でありましたけれども、その翌年の令和五年度には二百四十三万経路ということで、一年間で一割増えているというようなこともございまして、各道路管理者へ協議を要する経路数もそれに合わせて増えているということでございまして、審査、協議に関する業務の負荷が増大をしておるという状況でございます。

前後のやりとり

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