日本維新の会の青島健太でございます。
去年の七月に本委員会、国土交通委員会の理事の皆様方と能登半島地震被災地をお見舞い申し上げるとともに、被害の状況を視察をさせていただきました。
陸路、金沢からマイクロバスで北上いたしました。非常に風光明媚なのと里山海道、もう本当に能登半島の自然の豊かさを見ながら北上したわけでありますが、途中から風景は一変します。
そして、お訪ねしたのは珠洲市、輪島市でありますけれども、建物が壊れている、道路はもう大変な状況だ、そうした中でも役所の皆様方、本当にすばらしい対応をされていらっしゃいました。珠洲市、泉谷市長に伺いました。復旧復興、もちろん全力で取り組む、そしてまた、なりわいの再生が大事なんだというお話をいただきました。途中に、まあ大分田んぼもやられていましたけれども、実は、田んぼにですね、実は田植がされていて、まあ七月ですから大分稲も育ってですね、被災している中でも地元の方々のその生きるたくましさ、またそこでも稲が育つというところの生命力みたいなものも感じる、大変貴重な体験をさせていただきました。
その中で、今回の議題は道路法等の改正でございます。能登半島、お訪ねしたときの道路を思い出しますと、もう本当に忘れられない光景が幾つもございます。
ただ、例えば内灘町等々は液状化で道路そのものがうねるように大変な状況を生んでいるんですが、ただ、能登半島の先の方に入りますと、実は道路はずっと行っているんだけれども、その支えるのり面が一遍に崩れているとか、あるいは道路に土砂崩れで土砂がかぶって道路が使えなくなっている、あるいは、その後の豪雨災害もそうなんですが、トンネルは非常に屈強なものが造られているんですが、そのトンネルの出入口に土砂崩れがあって、そのトンネルが通行できないという。何を申し上げたいかというと、道路そのものの被害はもちろんあるんですが、実は道路が通れなくなる理由、原因は、むしろその周囲の環境が崩れたりすることによって道路が不通になるという現状を間々見させていただきました。
今回の道路の啓開計画の法定化、非常に大事なことだと思うんですが、起こった事故や災害に対してどうそれを復旧するかということは、この体制づくりは極めて大事だと認識しておりますが、そもそもどういう被害がこの道路には起こるのか、想定されるのか、あるいはどこが危険なのかというところの把握は、これも同時に極めて大事なことだと思っております。
こうした盛土だとか道路周辺の環境を把握する対策というのはどのようになっているんでしょうか。まず大臣に伺います。
79
小西洋之(立憲)
おまとめください。
この発言のページ
80山山本巧国土交通省道路局長
道路空間の有効活用の促進に取り組んでまいりたいと考えております。
この発言のページ
81
安江伸夫(公明)
終わります。
この発言のページ
- (上の発言)
82
青島健太(維新)
日本維新の会の青島健太でございます。
去年の七月に本委員会、国土交通委員会の理事の皆様方と能登半島地震被災地をお見舞い申し上げるとともに、被害の状況を視察をさせていただきました。
陸路、金沢からマイクロバスで北上いたしました。非常に風光明媚なのと里山海道、もう本当に能登半島の自然の豊かさを見ながら北上したわけでありますが、途中から風景は一変します。
そして、お訪ねしたのは珠洲市、輪島市でありますけれども、建物が壊れている、道路はもう大変な状況だ、そうした中でも役所の皆様方、本当にすばらしい対応をされていらっしゃいました。珠洲市、泉谷市長に伺いました。復旧復興、もちろん全力で取り組む、そしてまた、なりわいの再生が大事なんだというお話をいただきました。途中に、まあ大分田んぼもやられていましたけれども、実は、田んぼにですね、実は田植がされていて、まあ七月ですから大分稲も育ってですね、被災している中でも地元の方々のその生きるたくましさ、またそこでも稲が育つというところの生命力みたいなものも感じる、大変貴重な体験をさせていただきました。
その中で、今回の議題は道路法等の改正でございます。能登半島、お訪ねしたときの道路を思い出しますと、もう本当に忘れられない光景が幾つもございます。
ただ、例えば内灘町等々は液状化で道路そのものがうねるように大変な状況を生んでいるんですが、ただ、能登半島の先の方に入りますと、実は道路はずっと行っているんだけれども、その支えるのり面が一遍に崩れているとか、あるいは道路に土砂崩れで土砂がかぶって道路が使えなくなっている、あるいは、その後の豪雨災害もそうなんですが、トンネルは非常に屈強なものが造られているんですが、そのトンネルの出入口に土砂崩れがあって、そのトンネルが通行できないという。何を申し上げたいかというと、道路そのものの被害はもちろんあるんですが、実は道路が通れなくなる理由、原因は、むしろその周囲の環境が崩れたりすることによって道路が不通になるという現状を間々見させていただきました。
今回の道路の啓開計画の法定化、非常に大事なことだと思うんですが、起こった事故や災害に対してどうそれを復旧するかということは、この体制づくりは極めて大事だと認識しておりますが、そもそもどういう被害がこの道路には起こるのか、想定されるのか、あるいはどこが危険なのかというところの把握は、これも同時に極めて大事なことだと思っております。
こうした盛土だとか道路周辺の環境を把握する対策というのはどのようになっているんでしょうか。まず大臣に伺います。
83
中野洋昌(公明)国土交通大臣
お答え申し上げます。
大変重要な御指摘だと思います。委員御指摘のとおり、この優先的に道路啓開を実施をする、まあ緊急輸送道路になりますけれども、ここの事前の防災の対策を進めるということはやはり大変に重要であるというふうに考えております。
特に、山間部におきましては、委員も御指摘のとおり、落石ですとか土砂崩れ等のリスクがございます。ですので、これは日常的なパトロールに加えまして、毎年定期点検を実施をしておりますので、この中で、結果等を踏まえて、例えばコンクリートを吹き付けたりですとか、あるいはアンカーを設置したりですとか、いわゆる斜面を補強をするというこ…
この発言のページ
84
青島健太(維新)
道路周辺の環境ということで、重ねてお伺いをします。
私は、個人的なことなんですけど、生まれは新潟ですが、小学校から埼玉県草加市というところで育ちます。すぐお隣は八潮市であります。昨今、八潮、その下水管の破損で道路がいきなり陥没をして、そこにトラックが落ちるという大変痛ましい事故もございました。山間部の道路、今、少し大臣からも言及がありましたが、今度、町中の道路になりますと、先ほど永井議員の御質問の中にもありましたが、電柱が倒壊してくる、あるいは今の下水道、道路が陥没をする、あるいは、能登半島でもありましたが、ビルが倒壊してくると、道路そのものだけじゃな…
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
お答え申し上げます。
都市部の特に道路につきましては、先ほど委員から御指摘ありました下水道による道路の陥没、あるいは電柱、沿道の建築物の倒壊といった、ほかの構造物に起因をするリスクというのが高いということで、御指摘のとおり、道路管理者と関係者が連携をして対策を進めるという必要がございます。
例えば、下水道につきましては、これまで国が管理する直轄の国道では、下水道の管理状況について下水道管理者から道路管理者に報告をするという義務を占用許可の条件としてきたというところであります。これは直轄の話でありますが、さらに、埼玉県の八潮市における道路陥没事故を踏ま…
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