お答えいたします。
お尋ねのワクチン接種等の担い手につきましては、新型コロナウイルス感染症への対応も踏まえまして、令和四年の先生が今御指摘になりました厚労省の検討会報告書を受けまして、同年に、注射を行う者を確保することが特に必要であるときに、歯科医師や臨床検査技師等の医療関係職種に対して注射行為を行うよう要請することが可能とする新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正が行われたものと承知しております。
これを受けまして、昨年七月に全面改定を行いました新型インフルエンザ等対策政府行動計画におきましては、接種に携わる医療従事者が不足する場合等においては、歯科医師や診療放射線技師等に接種を行うよう要請することを検討すると記載しております。
統括庁といたしましては、関係省庁も連携しつつ、政府行動計画の取組の進捗状況のフォローアップ等を通じて、次の感染症危機に向けて万全を期してまいりたいと考えております。
なお、先生御指摘の検討会報告書において今後の課題とされた事項につきましては、必要に応じて厚生労働省において検討されていくものと認識しております。
118野野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長
お答え申し上げます。
認知症の方を始めとして精神病床に入院しておられる患者さんの退院促進であるとか地域移行を進めていくこと、これは非常に重要なことだと考えております。それぞれの方の状態に応じて、医療であるとか障害福祉、あるいは介護などのサービスを切れ目なくその移行先の生活の場、住宅であったりとかグループホーム、こういった場所で受けられるようにしていくことが重要であるというふうに考えております。
この精神病床入院患者の方の地域移行や定着に向けましては、まず障害福祉計画の中では、一年以上の長期入院患者数の減少などの成果目標を設定をするということと、入院中…
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119山山口和之(維新)
最後に、介護老人保健施設なんですけれども、質問はしません。
介護老人保健施設は在宅復帰の施設だと言われているんだけれども、今は第二の特養化している。もったいなくてしようがないんです。在宅復帰というから、みんな、皆さんどうしているかというと、病院から来た人を在宅に復帰させる場所というふうな認識なんですよ。そうじゃないんです。在宅での生活が困難になってきた人がここに来て元気になって、あるいはどうやって在宅で生活するかというのを練習して学んで、それからおうちでまだ生活を長くできるようにするためなんです。ところが、病院から来た人たちを受け入れる施設になっちゃっ…
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120田田村まみ(国民)
国民民主党・新緑風会の田村まみです。今日は二十分、よろしくお願いいたします。
五月十三日のこの厚労委員会で、未知の感染症を念頭に、国産ワクチンの開発、生産体制について、AMED、SCARDAの進捗状況、伺いました。骨太にも、医薬品の安定供給に向け、抗菌薬等のサプライチェーンの強靱化や取り巻く環境の変化を踏まえた持続可能な流通の仕組みの検討を図るとともに、感染症の流行による需要の急激な増加といったリスクへの対策を講じ、基礎的な医薬品、足下の供給不安に対応していくということを書いていただきましたけれども、医薬品だけではなくて、やはりワクチンのところも相当当…
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- (上の発言)
121神神谷隆内閣官房内閣審議官
お答えいたします。
お尋ねのワクチン接種等の担い手につきましては、新型コロナウイルス感染症への対応も踏まえまして、令和四年の先生が今御指摘になりました厚労省の検討会報告書を受けまして、同年に、注射を行う者を確保することが特に必要であるときに、歯科医師や臨床検査技師等の医療関係職種に対して注射行為を行うよう要請することが可能とする新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正が行われたものと承知しております。
これを受けまして、昨年七月に全面改定を行いました新型インフルエンザ等対策政府行動計画におきましては、接種に携わる医療従事者が不足する場合等においては、歯科医師や診療放射線技師等に接種を行うよう要請することを検討すると記載しております。
統括庁といたしましては、関係省庁も連携しつつ、政府行動計画の取組の進捗状況のフォローアップ等を通じて、次の感染症危機に向けて万全を期してまいりたいと考えております。
なお、先生御指摘の検討会報告書において今後の課題とされた事項につきましては、必要に応じて厚生労働省において検討されていくものと認識しております。
122田田村まみ(国民)
最後の部分しか聞いていなかったんですよね。だから、統括庁なんだけど、検討は厚労省なんですよ。今日、大臣にはあえて答弁求めていないんですけれども、統括庁がきちっとここを厚労省に求めていかないと、何か見守っているだけでは私進まないというふうに思うんですよね。
ですので、もう一問更問いしたいんですが、ワクチン接種・検体採取の担い手を確保するための対応の在り方に対する検討会の報告書を踏まえて、二〇二二年の臨時会で感染症法等の改正しました。で、このワクチン接種を行う枠組みの整備、これも行ったんですけれども、じゃ、一体これは一日何人の接種を想定して、確保し得る打ち…
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123神神谷隆内閣官房内閣審議官
感染症危機におけるワクチン接種体制の見込みにつきましては、新型インフルエンザ等の病原性等の特性などにより接種対象となり得る人数の変動があり得るため、一概にどの程度の打ち手の数が必要かどうか具体的な試算を行うことは困難と考えております。
他方で、新型コロナウイルスの、新型コロナワクチンの接種におきまして令和三年七月に一日最大約百七十万回接種を達成していることと承知しておりまして、こうした経験を踏まえつつ、厚労省を中心に次なる感染症危機においても必要な対応を準備する必要があると考えております。
いずれにいたしましても、有事に必要な打ち手が確保できるよう、…
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124田田村まみ(国民)
どんな感染症になるか分からないので一概に言えないというのは分かるんですけど、それを想定しておくのが今後の対応策になるんじゃないんでしょうか。これまでの新型インフルエンザ等の特措法の中での政府行動計画の甘さが、前回のコロナワクチン等の接種含めて、医療提供体制も含めて問題だったというふうに私は認識をしているので、今のような答弁で統括庁ができた意味あるんでしょうか。私、大変今疑問を感じています。
その上で、今回、医療法の改正案が審議、今国会でできなかったわけですけれども、平時における地方の医療提供体制のその整備すらも診療報酬や保険財源からお金を付けてやってい…
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