福岡資麿 (自由民主党)厚生労働大臣

2025年6月5日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 218 発言)

まず、昨年の財政検証の結果を基に、今回の制度改正案を織り込んだ試算における所得代替率申し上げますと、実質一%成長を見込みました成長型経済移行・継続ケースでは、二〇二四年度の六一・二%から、基礎年金のマクロ経済スライドが終了いたします二〇三四年度以降に五八・九%に、実質ゼロ成長を見込みました過去三十年投影ケースにおきましては、二〇二四年度の六一・二%から、基礎年金のマクロ経済スライドが終了する二〇五二年度以降五一・八%になると見込まれてございます。

その上で、この議論におきましては、就職氷河期世代が年金の受給を迎えるのは二〇三〇年代以降でございまして、衆議院の修正案が提案される前の政府案におきましても、給付水準は今後の経済状況によって変わることから、次の財政検証の結果を踏まえ、適切に検討し、必要な措置を講ずるとしていたところでございます。

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