内山博之厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官

2025年5月13日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 113 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 203 発言)

次の感染症危機を見据えたワクチンの開発、生産につきましては、令和三年六月に閣議決定されましたワクチン開発・生産体制強化戦略に基づきまして、関係府省庁と連携をしながら、ワクチンを迅速に開発、生産できる体制の整備を進めているところでございます。

お尋ねのSCARDA、先進的研究開発戦略センターにおきましては、世界トップレベルの研究開発拠点を整備するとともに、ワクチンやワクチン開発に資する新規モダリティーの研究開発を計三十九課題支援するなど、今着実な取組が進められているものというふうに承知をしてございます。また、このSCARDAで支援中のワクチン開発のうち三課題につきましては、厚生労働省の事業において大規模臨床試験等の実施費用の支援を行うなど、連携した取組も実施しているところでございます。

なお、経済産業省において実施していますデュアルユースのワクチン製造拠点の整備については、現時点において八拠点の整備に着手しているものというふうに承知をしてございます。

引き続き、SCARDA、それから関係省庁とも連携をしながら、ワクチンを迅速開発、生産できる体制の整備に努めてまいりたいと考えております。

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