田村まみ (国民民主党)

2025年5月8日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 156 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

疑義照会を行った場合、薬剤師の方が疑義照会を行った場合であったり今の不安定供給の中で処方提案を行うというところの中で、なかなか医師に聞き入れてもらえないというようなところであったり、一方的に話がもう閉ざされてしまうというような実例も私の元に届いています。もちろん日常からのコミュニケーションであったり薬剤師の皆さんの知識というところも大変重要だというふうには思うんですけれども、正直、私のところに来ている声だけかもしれませんが、やはり医師の方のその薬剤師の皆さんの活躍の機会ということの捉え方というところも私はまだまだ甘いところがあるんじゃないかというふうに思っております。

病院の中ではタスクシフトというところで進み始めているというふうには伺っておりますけれども、この院外処方ということを進めているのであれば、やはり院外での薬剤師の皆さんとの連携というところもこの職能発揮のところでしっかりと検討いただきたいと思います。

正直、在宅医療のところでの活躍というのはすごく局所的な話だというふうに思っていますので、もっと日常的なところの場面での薬局薬剤師の皆さんの職能発揮、活躍の機会というところを検討していただきたいということを要請しておきたいというふうに思います。

そういう中で、私、もう一つ、登録販売者の方たちも大変キーマンになるというふうに考えております。この間も、すごい肩凝りがひどくて、私、ちょっと肩凝りひどいから貼り薬欲しいなというふうに言ったんですけれども、ちゃんと、飲み薬と塗り薬といろいろと、登録販売者の方が本当に笑顔でいろいろと御説明をいただいて、私も納得して今その飲み薬使っているんですけれども、そういうふうに登録販売者の方たちも薬局にいらっしゃいます。薬剤師しかできない本来業務、選択と集中していく上でいくと、薬局の中での登録販売者の皆さんのタスクシフトも極めて重要です。

こういう中で、本改正の事項の一つにオーバードーズ対策だったりとかOTC薬の活用の推進に当たっても、実際に業務を担うのは登販の皆さんです。正直、今までは、店頭で年齢確認とかいろんな確認をしようと思っても、通知レベルだったので強く確認ができなかったので、今回法律で定められるということは、聞かなきゃいけない義務があるんですということで聞きやすくなるというようなことのお声もいただいているということで、大変いい取組だというふうには思っているんですけれども、この活躍していただかなければいけない登録販売者の方、現行、自治事務によって都道府県ごとになっているこの登販の試験、これ均てん化を図っていく施策、これが私は必要だというふうに思います。

何か試験内容も結構ばらばらというようなところも聞いて、まことしやかに言われる受かりやすい県、この県は試験が簡単だったとかいうようなところが全国チェーン薬局なんかだとそういう話も出たりしているということを聞くと、もう少しこの均てん化ということは必要だというふうに思いますが、登録販売者の皆さんのこのお仕事、活躍していただくための施策、これどのようにお考えでしょうか。

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