小島勇人一般社団法人選挙制度実務研究会理事長/総務省管理執行アドバイザー

2025年5月7日・第217回国会 参議院 憲法審査会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 72 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 100 発言)

人がいることは非常に大事なことだというふうに思います。

人がいたとして、その人たちに通常の自分たちの業務のほかに選挙実務についてどういう形で理解をし身に付けていただくかということが私は問題だというふうに思います。

人が少ないというのは、これはもう私も陸前高田に行き、またそのほかも行き、確認してまいりましたけれども、とにかく選管専任職員という方が非常に少なくなってきております。全ていろんな業務を掛け持ちしながらやっているということなので、まあそれはそれでいいのかもしれませんけれども、いざというときに、じゃ、例えば投票所が避難場所になっていた、それとすみ分けをどうやってやるんだというようなことも含めてかつて総務省の方から通知が出ているわけですけれども、例えば投票事務をやる予定だった人が今度災害事務に急遽行かなきゃいけない、投票事務、じゃ、どうやってやるんだと、その場で混乱するというケースも見聞きしております。

ですから、何らかの形で、何か起きてから考えたって遅いので、起きる前に何かこうきちっと整理を、ある程度の整理をしておくということが私は大事だと思いますし、職員が少ないというのはもうこれは否めないというふうに私は思っております。

だから、多ければいいというものではありませんけれども、そこをどう調整するかということではないかなと私は思います。現場行って、私も公務員でしたから、その辺はよく理解しているところです。

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