川田龍平 (立憲民主党)

2025年5月12日・第217回国会 参議院 決算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 101 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 312 発言)

到底安心して受けられるような状況ではないということを申し上げていきたいと思います。

これは、接種勧奨後にこの副反応疑いが非常に多くなって、そしてこのHPVワクチンの健康被害に対して協力医療機関を設置して医療提供体制の強化を図っているとのことですが、協力医療機関に受診するにはまず接種を行った医師又はかかりつけ医に相談することになっており、そこからなかなか協力医療機関に結び付かないケースもあると聞いております。健康被害が生じてしまった方がより速やかに必要な医療が受けられる体制を整備していただきたいと要望します。

また、子宮頸がん予防については、ワクチンに頼るよりも、ヒトパピローマウイルスに感染しているか否かを調べるウイルス検査、HPV検査を行うことが近道だと思います。先ほど小野田議員からも検診の質疑ありましたけれども、この検査の方、こっちの方をしっかりやっていただきたい。

そして、検診ももちろんです。これは、自治体による子宮頸がん検診において、令和六年から、HPV検査を行った上で、感染が判明した方には細胞診を行うHPV検査単独法による実施が可能となりました。安全性に懸念があるHPVワクチン接種を進めるよりも、HPV検査を用いた子宮頸がん検診をしっかりと行うことによって、この子宮頸がんの予防を進めていくべきです。

あわせて、以前から提案しておりますが、子宮頸がん検診の受診率向上のためには看護師による検診実施を検討いただきたいと考えますが、HPV検査の普及、看護師による子宮頸がん検診の実施について、大臣の見解をお答えください。

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