中裕伸内閣府食品安全委員会事務局長

2025年4月21日・第217回国会 参議院 決算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 73 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 281 発言)

答弁申し上げます。

御指摘のPFASに関するCERIの文献選定、これ令和四年度食品安全総合調査における文献の調査、あっ、文献の収集、選定事業の実施を実際どのように行ったのか、これ詳細に説明をさせていただければというふうに思います。

この作業の内容としては、契約の内容となる仕様書を踏まえて実際に行われた作業内容がCERIからの報告書に記載されております。これらはいずれも公開されているものでございますので、その内容に沿って説明をさせていただければというふうに思います。

まず初めに、利用すべき国際的な文献のデータベース等において、PFOS、PFOA、PFHxSに関する文献の検索式を検討し、実際にその検索を行うということでございます。次に、その検索の結果ヒットした文献から、安全性の評価に必要なエンドポイントに関する情報を含み、かつ界面活性、液晶性等の機能や浄化、回収、分解技術などの安全性の評価とは関係ないものを除くといったスクリーニング基準を作り、実際にその基準に基づきスクリーニングを行うということでございます。

スクリーニングを通過した文献として、著者名、タイトル名、掲載雑誌名、発行年に加え、アブストラクトから成る文献リストを作成する。その他重要な海外の評価機関の評価書中の参照文献リスト、CERIの検討会の有識者等が必要と判断した文献等についても本リストに加える。当該文献に掲載された情報を用いて、特にリスク評価への使用が必要とされる文献を検討の上選定するといった作業が報告されております。

以上のように、調査事業によっては、文献選定に用いられた情報としては、文献の著者名、タイトル、雑誌名、発行年、巻数とかページとかですね、アブストラクトの情報に基づいて、先ほど御指摘いただいた数字の文献リストが作成されたということでございます。

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