角倉一郎環境省環境再生・資源循環局次長

2025年4月9日・第217回国会 参議院 決算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 228 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 268 発言)

お答え申し上げます。

ただいま御指摘いただきました協議会、EV電池スマートユース協議会でございますけれども、この協議会は日本総合研究所が事務局を務め、企業、自治体、研究機関が参画し、電気自動車用リチウムイオン電池のリユース市場の構築を目指して取組を進めていらっしゃる協議会でございます。環境省と経済産業省も賛助会員としてこの協議会に参加させていただいております。

リチウムイオン電池のリユースがどのくらい進むかでございますけれども、これについて、私どもとしてはまだ確たるものを持っているわけではございませんけれども、日本総合研究所による試算では、電気自動車用リチウムイオン電池の全てが国内でリユースされるという前提の下では、その電気自動車用リチウムイオン電池のリユース市場は、二〇三〇年時点で千二百億円程度、二〇五〇年時点では二兆円程度になると予想されております。

こうした中で、環境省といたしましては、こうしたリユースが進むようにするために、電気自動車用リチウムイオン電池のリユースを更に後押ししていくために、リユースを行うに当たっての技術的課題の解決を目指した技術実証事業を現在行っているところでございます。

今後とも、こうした施策を通じ、電気自動車用リチウムイオン電池のリユース市場の発展を後押ししてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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