谷村栄二農林水産省大臣官房危機管理・政策立案総括審議官

2025年4月9日・第217回国会 参議院 決算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 156 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 268 発言)

お答えいたします。

委員御指摘の、会計検査院による随時報告を受けまして復興庁から出されました周知、これを踏まえて、農林水産省としても、福島県及び市町村に対して同様の内容の事務連絡を行ったところでございます。

これに対して、関係する自治体からは、その時点におきましては継続中の他の事業に活用する可能性があるという御意向が示されたということで、引き続き基金残高を保有したということで承知をしています。

一方で、このような経緯があった中で今般会計検査院から先生御指摘の指摘がまたなされたということについて、我々としても真摯に受け止めております。まず、関係自治体には指導をすぐ行ったところでございますけれども、今後、基金残高などの基金の執行状況等、これにつきまして関係自治体と情報共有、連携、これ先生が御指摘の、それに不備があったということもあると思いますので、こういう点で緊密に行うということによりまして、予算の有効な活用及び被災地の復旧復興に向けた取組について、引き続き復興庁及び福島県、市町村とも連携して全力で取り組んでいくとしております。

なお、今回御指摘を受けました農林水産所管の基金残高七億二千万円のうち、まず、一億七千万円につきましては他の事業に活用するということで今活用済みでございます。残余の五億五千万円につきましては、五億二千万円につきましては既に返還済み、残る三千万円につきましても今月中に返還をするという予定になっております。

以上でございます。

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