伊東良孝 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・地方創生・アイヌ施策)

2025年4月7日・第217回国会 参議院 決算委員会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 40 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 318 発言)

太田房江委員には、計画段階から様々な御支援をいただき、また御心配をいただいておりまして、感謝を申し上げる次第であります。

ただいま御質問ございましたが、この大阪・関西万博は、一日に、一番多いとき、最多で二十万人を超える来場者が見込まれるところであり、大規模なイベントでありまして、来場者の安全確保は何より重要であると認識をいたしております。

博覧会協会が学識経験者等の意見も踏まえまして策定をしました防災基本計画では、夢洲の地盤高からして、例えば南海トラフ巨大地震が発生した場合でも、夢洲への浸水被害は夢洲周辺部に限られると想定されておりますほか、会場へのアクセスルートであります夢舞大橋及び夢咲トンネルについて主要構造物の損壊等の致命的な被害が発生する可能性は低いなどと想定されていると承知しているところであります。

その上で、博覧会協会では、例えば南海トラフ巨大地震が発生した場合については、来場者を会場内の一時避難施設に避難させつつ、会場外の被災状況も踏まえながら、順次、大阪府・市等とも連携を図りつつ、会場外の一時滞在施設に移動させたり帰宅させたりするものと承知をいたしているところであります。

さらに、御指摘ありましたけれども、アクセスルートが限られているということでありますが、これが寸断されるといった場合をも想定し、そのときに見込まれる最多の来場者数を約十五万人と見込んだ上で、全ての来場者が少なくとも三日間会場内に滞在できるだけの食料等を会場内にあらかじめ備蓄しておくほか、その際の会場外の被災状況も踏まえながら、大阪府・市等とも連携を図りつつ、来場者の安全確保のために必要な対応に当たることと承知をしているところであります。

以上でございます。

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