国民民主党・新緑風会の礒崎哲史です。どうぞよろしくお願いをいたします。
私からは、ちょっとまず全般的なお話から私も入っていきたいと思います。これまでるる先生方、委員の皆さん御質問の中で、経済性とどうやって両立させていくかというところがやはり皆さん関心だというふうに受け止めましたし、私もまさにそこだというふうに思っています。
そこで、最初に大臣にお伺いをしたいんですけれども、今回のこのカーボンニュートラル、この実現に当たっては、やはりこれまで皆さんおっしゃられていたとおり、企業の競争力、こうしたものへの影響、あとは最終的にそれが国民負担としてどのように跳ね返ってくるのか、そしてやはり全体的な経済への影響というもの、こうしたものを全て高次元で成立させていかないといけない一大プロジェクトなんだというふうに思っています。
その意味で、これ衆議院の委員会、衆議院側の質疑の中でも、やはり制度上の予見可能性を高めていくと、見通しを立たせるということが重要だということは議論がずっと進んでいました。確かにそのとおりだというふうに思います。
ただ一方で、同時に、技術動向であったり経済環境の変化、そうしたものというのも目まぐるしく変わっていきますので、ですから、今言った予見可能性が重要だと言いつつも、実はフレキシブルな対応も同時に必要になってくるのではないかという、その意味でも非常に高次元でのやり取りが必要になってくる多分活動なんだというふうに思っているんですけれども、改めて、そういった考え方について、経産省のお考え、大臣のお考えを確認させていただきたいと思います。
97藤藤巻健史(維新)
ということは、やっぱりGX債というか、GX、このプロジェクトの財政面がすごい気になってくるわけですよね。普通国債でも、日本銀行はこの十何年間のうちの発行国債のほぼ九五%、九八%ぐらいかを買っているわけで、日本銀行がこれからフェードアウトしていくということになると、いろんな面での財政の問題が出てくるわけで、その二十兆円出す、じゃ、GX債発行して何とか、いろんな税収があったり、排出権の売却で原資が出るのを待つと言っても、途中で日銀がもう買わないよなんて言い始めたら、若しくは減額し始めたらどうなっちゃうのというふうに思うんですが。これは、今六番飛ばしましたけれ…
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98田田尻貴裕内閣官房GX実行推進室次長
お答え申し上げます。
GX先行投資支援の財源として、通常国債ではなくて、あえて個別の債券として資金使途を特定した上でクライメートトランジション利付国債を発行した目的につきましては、必ずしもプレミアムということではございませんで、世界で初めて国が発行するトランジションボンドの発行という象徴的、政策的意義を発信することで、国内外のトランジションファイナンス市場の拡大にも貢献するという点にあったと考えてございます。実際、世界初の国によるトランジションボンドといたしまして国内外の投資家からの注目を集めてございまして、画期的な取組として国際的な賞も複数受賞してい…
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99藤藤巻健史(維新)
時間来たのでもうこれ以上議論しませんけど、これ、名前だけ変わっても、投資家の立場から見るとみんな同じですからね。まあそういうことで、今日はこれで終わりにしておきます。
ありがとうございました。
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- (上の発言)
100
礒崎哲史(国民)
国民民主党・新緑風会の礒崎哲史です。どうぞよろしくお願いをいたします。
私からは、ちょっとまず全般的なお話から私も入っていきたいと思います。これまでるる先生方、委員の皆さん御質問の中で、経済性とどうやって両立させていくかというところがやはり皆さん関心だというふうに受け止めましたし、私もまさにそこだというふうに思っています。
そこで、最初に大臣にお伺いをしたいんですけれども、今回のこのカーボンニュートラル、この実現に当たっては、やはりこれまで皆さんおっしゃられていたとおり、企業の競争力、こうしたものへの影響、あとは最終的にそれが国民負担としてどのように跳ね返ってくるのか、そしてやはり全体的な経済への影響というもの、こうしたものを全て高次元で成立させていかないといけない一大プロジェクトなんだというふうに思っています。
その意味で、これ衆議院の委員会、衆議院側の質疑の中でも、やはり制度上の予見可能性を高めていくと、見通しを立たせるということが重要だということは議論がずっと進んでいました。確かにそのとおりだというふうに思います。
ただ一方で、同時に、技術動向であったり経済環境の変化、そうしたものというのも目まぐるしく変わっていきますので、ですから、今言った予見可能性が重要だと言いつつも、実はフレキシブルな対応も同時に必要になってくるのではないかという、その意味でも非常に高次元でのやり取りが必要になってくる多分活動なんだというふうに思っているんですけれども、改めて、そういった考え方について、経産省のお考え、大臣のお考えを確認させていただきたいと思います。
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
この脱炭素をめぐる世界的な投資競争ですね、この中でGXを通じてエネルギーの安定供給ですとか経済成長、脱炭素というこの三つ同時に実現するためには、本当に今後のGX市場を獲得するためのGX投資を他国に先んじて進めていかなければならないということが必要だというふうに思っています。そのために、御指摘のような民間企業の予見性、これを高めることが極めて重要でありますので、GX経済移行債を活用した大胆な投資支援策や排出量取引制度等の導入を通じてGXへの投資を促してまいりたいというふうに思っているところです。
その上で、当然、こうした取組を進める際に、国民負担であると…
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102
礒崎哲史(国民)
今大臣から答弁いただきました。アメリカは大統領が替わって真逆に動きとしてなりましたし、ヨーロッパなんかも実はこれ変えてきているんですよね。自動車でいけば、例えば二〇三〇年で全て電気自動車だと、二〇三五年で電気自動車だと言っていたヨーロッパの各国がもう今変わっていて、内燃機関認めますよと、ハイブリッドでもいいんじゃないですかという話になってきました。
これを見て、世の中の反応は、それ見たことかという反応もあるんですが、一方で、その意味では、だから、ヨーロッパですとかアメリカというのは、現状をやっぱり見た上で柔軟に変えてきているという言い方もできるんだとい…
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
公正な移行についての御質問をいただきました。
GX推進法の基本理念やGX二〇四〇ビジョンにおいて、その推進を明確に位置付けております。その実現のためには、GX推進を通じて、新たに生まれる産業への労働移動を適切に進めていくとともに、GX産業構造への転換に伴い、高度化されたサプライチェーンでの労働者が引き続き活躍できるよう、必要な取組を進めていくことが重要であると思っています。
こうした考えの下で、これまでも、GX分野のリスキリングの支援や、排出削減が困難な産業の製造プロセス転換を支援する場合に公正な移行に向けた取組を確認するなど、省庁横断的に各種の支援…
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