今御答弁いただきました。
お隣の韓国では、サムスンが本当に強い企業ではありましたけれども、でも、その韓国も、サムスン強いんだけれども、そこに対して政府からの支援が今入ったりしているとすると、強い企業であってもやはり政府支援というのは欠かせないのかな、それが今韓国で起きているのかななんというふうにも思います。
今、TSMCのお話があって、自己資金でというお話はありましたけれども、なかなか、世界でいくと、そこまでうまく回っている企業というのはそう、特に最先端という観点でいくと、余り多くはないのではないかなというふうにも思いますし、今それ以外の分野でもというお話がありました。
恐らく、それ以外の分野、それこそパワー半導体ですとかメモリーですとか、仮にそういうところも、より高度な、より微細なものを求めていこうとすると、これもまたそういった製造装置を購入するのに、これまではやはり数億円だったものが数十億、場合によっては数百億となると、そっちの方もやはり今度は政府支援が欠かせなくなってくるのではないかということで、ネガティブに考えると、いろいろネガティブな要素が出てくるものですから、その点、今、ただ、政府からの支援の仕方にも幾つかのやはり種類があると。その都度その都度、やり方は状況に合わせてというような御答弁もありましたので、やはり産業の持続的な成長というものを考えたときに、政府支援として何があるのか。今もうまさに御答弁であったとおり、まずは民間の投資ですね、こうしたものをしっかりと促すことでということが基軸、基本だというふうには思いますので、そうしたことも是非意識しながら、今後の全体の持続的な成長に向けた経産省のお考えもまたまとめていただければと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
その意味で、次の質問は、まさに今回、この基盤強化フレームの中で二〇三〇年までに十兆円という、こういう政府支援をしていくわけなんですけれども、じゃ、今申し上げました持続的な成長に向けてということでいけば、政府が今回出資をする十兆円という規模のこうした資金に関しては、政府としては後でしっかりと回収できるという見込みを持って進めておられるのかどうか、その点のお考えについてお聞かせいただきたいと思います。
29奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
まさに、先ほどラピダスの関係で需要の御議論いただきましたけれども、まさにステップツーのところでも、先端半導体、ここの需要を開拓していく、需要を開拓するということは使い手を育てていくということですね。例えば自動車でありますとか、そういったエリアの設計能力を強化するための支援というものを行っています。
さらに、御指摘いただきましたステップスリー、こちらに向けては、LSTCというような技術組合で更にその先の先端半導体の設計を行う人材を育てていこうということで、ステップツー、ステップスリー、視野に入れた形で設計のところについての支援も行…
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礒崎哲史(国民)
ありがとうございます。
もう皆さん御案内のとおり、この製造の部分に関して、ファウンドリーに関してはTSMCが世界でももうトップを今走っているということ。ただ、それに対して、ファブレス、この設計の分野においてエヌビディアが非常に力を更に強めていて、エヌビディアの設計でTSMCが製造するというのがもう今ほぼ機軸になってきていると思うんですね。そうすると、それに対抗できる設計あるいは製造というものを本当につくれるのかどうかというのは、世界がきっとこれ、チャレンジしていくということになるんだというふうに思います。間違いなく、この二社が今機軸として業界動いている…
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31奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
お答えを申し上げます。
委員から御指摘ございましたとおり、先端半導体の製造能力の確保には初期投資、巨額な初期投資が必要ということでございます。
主要各国におきましても、その製造能力を自国に持ってもらおうということで、アメリカでは十四兆円ぐらい、中国では十七兆円ぐらい、こういった形の大胆な支援策を講じていると、こういう状況にございます。
〔委員長退席、理事古賀之士君着席〕
我が国におきましても、まさに本法案で現在御議論いただいております十兆円以上の公的支援を行うフレーム、これを構築して、適切に対象とフェーズに合った形で、補助金でいくのか、出資でいく…
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- (上の発言)
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礒崎哲史(国民)
今御答弁いただきました。
お隣の韓国では、サムスンが本当に強い企業ではありましたけれども、でも、その韓国も、サムスン強いんだけれども、そこに対して政府からの支援が今入ったりしているとすると、強い企業であってもやはり政府支援というのは欠かせないのかな、それが今韓国で起きているのかななんというふうにも思います。
今、TSMCのお話があって、自己資金でというお話はありましたけれども、なかなか、世界でいくと、そこまでうまく回っている企業というのはそう、特に最先端という観点でいくと、余り多くはないのではないかなというふうにも思いますし、今それ以外の分野でもというお話がありました。
恐らく、それ以外の分野、それこそパワー半導体ですとかメモリーですとか、仮にそういうところも、より高度な、より微細なものを求めていこうとすると、これもまたそういった製造装置を購入するのに、これまではやはり数億円だったものが数十億、場合によっては数百億となると、そっちの方もやはり今度は政府支援が欠かせなくなってくるのではないかということで、ネガティブに考えると、いろいろネガティブな要素が出てくるものですから、その点、今、ただ、政府からの支援の仕方にも幾つかのやはり種類があると。その都度その都度、やり方は状況に合わせてというような御答弁もありましたので、やはり産業の持続的な成長というものを考えたときに、政府支援として何があるのか。今もうまさに御答弁であったとおり、まずは民間の投資ですね、こうしたものをしっかりと促すことでということが基軸、基本だというふうには思いますので、そうしたことも是非意識しながら、今後の全体の持続的な成長に向けた経産省のお考えもまたまとめていただければと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
その意味で、次の質問は、まさに今回、この基盤強化フレームの中で二〇三〇年までに十兆円という、こういう政府支援をしていくわけなんですけれども、じゃ、今申し上げました持続的な成長に向けてということでいけば、政府が今回出資をする十兆円という規模のこうした資金に関しては、政府としては後でしっかりと回収できるという見込みを持って進めておられるのかどうか、その点のお考えについてお聞かせいただきたいと思います。
33奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
まず、AI・半導体産業基盤強化フレーム、こちらにおける十兆円以上の公的支援につきまして、研究開発や設備投資に対する補助、あと委託、研究委託のようなものが含まれているわけでございますが、こういった支援につきましては、直接的な回収を想定しているわけではございません。ただ、AI・半導体分野の官民投資はやはり波及効果が非常に大きくて、地方経済の活性化などを通じて賃上げや雇用創出といった形で大きく貢献している、社会に大きく役に立っている、波及効果の観点でも期待がされるものだというふうに認識しています。
また、本法案に基づいて選定された事業…
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礒崎哲史(国民)
最大限ということでお話ありました。
これも、参考人質疑で小池参考人とやり取りをした中で、小池社長からは、やはり国の支援は大切でということもおっしゃりながら、ただ一方で、できれば、我々としても将来においていろいろと考えることはあるけれども、できるだけ各世代ごとにという言い方をされていたんですけれども、だから、今回でいけば、二ナノの設備を整えていく上で政府からいただいている御支援、これについては回収していくという意思ですね、そういうお話は小池参考人からもありました。
ですので、出資してもらった方としては返していきますという意思表示はされておりますので、是…
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
ありがとうございます。
今、先ほど来のお話で、TSMCが頑張っていると。我々は、今度、ラピダスというのが今頑張ろうとしています。今の回収の話もありますが、実を言うと、この前、エヌビディアの社長、CEOとも会ったんですね。やっぱり、これからの世界というものが、ますますこの半導体の需要が伸びる、これはまさに生成AIとか、ここがまさにすごい大きな変化のパラダイムがあるわけで、そういう意味でいうと、TSMC、もう利益率が高くて、今頑張っていますけど、そういう意味でいうと、エヌビディアも当然そういう意味で非常に高い利益率の中で、世界のナンバーワン、ナンバーツーぐ…
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