野原諭経済産業省商務情報政策局長

2025年4月17日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 204 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 221 発言)

AI用の、AIのインフラとか能力を持ちたいというのは、全世界の国々が皆AIの能力を持ちたいと思っていますので、そういう意味で、最終的な製品の仕向地としてはグローバルに市場はあるわけでございまして、半導体の設計会社としては確かにAMDとかエヌビディアとかアメリカにあるんですけれども、実際、彼らの売っている販売先の国はグローバルなわけで、必ずしもアメリカ市場だけではないわけでございます。

そういう意味で、そういう点もございますし、アメリカのみならず、EU、イギリス、オランダ、インドなど様々な国と半導体協力についてのパートナーシップを締結し、有志国の協力というのは進めてきているところでございます。民間企業と研究機関同士の連携も重要でございまして、ラピダスはIBMだけじゃなくてベルギーのimecともMOCを締結し、ヨーロッパのASMLとかプレーヤーとも協力して研究開発を進めているところでございます。

それから、国内の需要についても、プリファードネットワークス、さくらインターネット等々、需要開拓の取組をしておりますし、委員から御指摘あったように、シンガポールの拠点のインド系の会社でございますが、設計会社でございますが、クエスト・グローバルとの提携を発表されました。このクエスト・グローバル、たくさんグローバルな顧客を持っておりますし、大量の設計のエンジニアを、インド人のエンジニアを抱えておりますので、ラピダスプロジェクトに投入するということをCEOの方も表明されていますので、そういう協力も足掛かりとしながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。

前後のやりとり

200の発言を見る

208の発言を見る