石川博崇 (公明党)

2025年3月27日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 100 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

公明党の石川博崇でございます。

今日は、武藤大臣の所信に対する質問に立たせていただきまして、感謝を申し上げたいというふうに思います。

大臣の所信は、三月の十三日に当委員会でお伺いをいたしました。本来、他の委員会では、その翌々日の定例日、三月十三日辺りで所信に対する質疑をやっているわけでございますが、大臣の訪米、これは極めて重要だということで、大臣に是非とも訪米をしていただくべきだということを当委員会としても推奨させていただき、今日の大臣所信の質疑となったわけでございます。委員長始め与野党の理事の皆様の今日までの御調整に感謝とまた敬意を表したいというふうに思います。

まず、賃上げについて御質問させていただきたいと思います。

武藤大臣の所信では、持続的な賃上げ、また価格転嫁を実現できる環境づくりについて表明していただきました。我が党といたしましても、一昨年、二〇二三年の十月に、中小企業等の賃上げ応援トータルプランというものを策定をさせていただいて、官房長官に申入れをさせていただいたところでございます。賃上げの勢いを持続させ、家計が実感できる所得向上を実現すべきであり、そのためにはやはり中小企業への支援が欠かせないということを強く政府に対して求めさせていただきました。

その中で、今日取り上げさせていただきたいのは、いわゆる官公需、行政が発注している事業でございまして、この官公需においても適切な価格転嫁を行うことが重要でございまして、我が党からもこの点強く申し上げさせていただいているところでございます。

本年一月十六日に、石破総理からは、各省庁の官公需において、コスト上昇分を適切に価格交渉、転嫁に応じるよう指示があったと伺っておりますけれども、武藤経産大臣のこの官公需における価格転嫁の重要性についての御認識をまずお伺いをしたいと思います。

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