まず、地域の偏在性ということなんですが、これは民間事業者の調査でございますが、今年の二月の末、例えば東京都ですと大体三千口ございます。一方、今御指摘がありました北海道、広うございますけれども、千五百口、東北ですと、青森で約三百六十、秋田とか山形で大体三百七十、それから東北ですと、石川は五百ございますが、富山ですと三百三十ぐらいということで、地域によって充電器、偏在があるというのは御指摘のとおりかというふうに思います。
それに対してどういうことをするかということなんですが、もちろん充電インフラは民間事業者がやることなので、人口とか車両の保有台数とか、こういうことを考えて彼らは整備をしていくわけですが、我々経産省としてできることは、充電インフラが設置されていない空白、この地域に対しては、特に補助率を上げたりして、車に乗る方が、あっ、ここに充電器がなくて自分は運転できないなということがないような状況をできるだけつくっていくということをやっていきたいというふうに思ってございます。
それから、高速道路、充電渋滞の御指摘がありましたけれども、基本的には一回の充電時間を短くするというのが一番いいと思いますので、基本的にはまず九十キロワット以上の高出力にしましょうということの方針、それからできるだけ複数の充電口を作ってくださいということを方針として示してございます。そういった整備をする人に対しては、補助額を増額、上限を上げて支援をするということでございます。
高速道路のサービスエリアやパーキングエリア、二〇二三年度末時点で六百八十五口の充電器が整備をされています。今後、事業者において二〇二五年度の末までに千百口ぐらいまで整備を進める見込みとなってございます。
引き続き、経産省としてしっかり応援をしていきたいというふうに考えてございます。
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礒崎哲史(国民)
今、二つ、充電インフラと、充電器と水素ステーション、お話しいただきました。
この水素ステーションに関しては、実際に市場に出ている車両の数といいますか、販売されている車種そのものの数にも影響されると思いますのでなかなか厳しい数字になっているのかなというふうに思いますが、ただ、今局長からの御説明でもあったとおり、大型車、トラック、これ去年、おととしのジャパンモビリティショーですかね、車両展示なんかもされていて、実際に運輸業界の方なんかもそうしたトラックを見ていかれたということで、説明員の方からもそういったお話をいただきました。とすると、やはり大きな拠点です…
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117伊伊吹英明経済産業省製造産業局長
今年度の執行まだ終了しておらないんですけれども、非常に多くの申請が来ていまして、ちょっと数字はまだ締めていないので申し上げられませんけれども、毎年数万口整備をするというようなペースで進んできていますので、このまま二〇三〇年度まで同じようにやっていけば目標を達成できるんじゃないかというふうに考えてございます。
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礒崎哲史(国民)
年間数万口の応募が来ているということですので、是非目標に向けて進めていただきたいと思います。
今、ニュース等で、特に電気自動車、バッテリーEV車の売行きが世界的におっこってきているようなニュースがよく流れてきています。何かそうすると、SNSなんかでいきますと、もう何か電気自動車駄目なんじゃないかというようなお話が出る、出たり、そういうふうに感じている方もおられるかもしれませんが、売上げが落ちているとはいいながら、中国では市場、新車販売のうち二五%ぐらいはまだ売れているんですね。三〇%ぐらい売れていたのが落ちてきて二〇から二五%、ヨーロッパも二〇%ぐらい…
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- (上の発言)
119伊伊吹英明経済産業省製造産業局長
まず、地域の偏在性ということなんですが、これは民間事業者の調査でございますが、今年の二月の末、例えば東京都ですと大体三千口ございます。一方、今御指摘がありました北海道、広うございますけれども、千五百口、東北ですと、青森で約三百六十、秋田とか山形で大体三百七十、それから東北ですと、石川は五百ございますが、富山ですと三百三十ぐらいということで、地域によって充電器、偏在があるというのは御指摘のとおりかというふうに思います。
それに対してどういうことをするかということなんですが、もちろん充電インフラは民間事業者がやることなので、人口とか車両の保有台数とか、こういうことを考えて彼らは整備をしていくわけですが、我々経産省としてできることは、充電インフラが設置されていない空白、この地域に対しては、特に補助率を上げたりして、車に乗る方が、あっ、ここに充電器がなくて自分は運転できないなということがないような状況をできるだけつくっていくということをやっていきたいというふうに思ってございます。
それから、高速道路、充電渋滞の御指摘がありましたけれども、基本的には一回の充電時間を短くするというのが一番いいと思いますので、基本的にはまず九十キロワット以上の高出力にしましょうということの方針、それからできるだけ複数の充電口を作ってくださいということを方針として示してございます。そういった整備をする人に対しては、補助額を増額、上限を上げて支援をするということでございます。
高速道路のサービスエリアやパーキングエリア、二〇二三年度末時点で六百八十五口の充電器が整備をされています。今後、事業者において二〇二五年度の末までに千百口ぐらいまで整備を進める見込みとなってございます。
引き続き、経産省としてしっかり応援をしていきたいというふうに考えてございます。
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礒崎哲史(国民)
しっかり進めていただきたいと思います。
その中で、今御説明の中で、より短い時間で充電できるようにということで高出力化。これから先、更にバッテリーの容量が大きくなっていきます。技術革新に伴ってどんどんどんどん容量が大きくなっていきますので、充電する側の装置の能力が上がっていかないと充電時間延びてしまいますので、これは当然していかなければいけないというふうに思います。
そうした先を考えたときに、一つ、これちょっと現場からいろいろとまた課題認識ということで声が来ているんですけれども、この急速充電器の維持コストに関してです。
今言ったバッテリーの大容量化に…
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121久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
お答え申し上げます。
急速充電器を用いてEVへの充電サービスを提供する事業者の方々の中で、電気の基本料金に係る負担の軽減を求める声があるということは承知してございます。
小売電気事業は全面自由化を行っておりますので、小売電気事業者が需要家のニーズを踏まえて自由に料金メニューを設定することが可能となっております。例えば、低圧部門においては、基本料金を設定せず、料金の全てを従量制としたメニューも既に存在してございます。
EV充電に係る電気料金についても、今後、御指摘のような電気の使用量に比重を置いた料金メニューを含め、小売電気事業者が需要家のニーズを踏…
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礒崎哲史(国民)
こういう維持コストを下げていくことは、結果的に売電の価格を下げていくことでユーザーにもメリットがあることだというふうに思います。今お話しいただいた点、しっかり事業者の皆さんとも様々情報共有も図っていただきながら、更なるインフラ整備していただけますこと、改めてお願い申し上げまして、私の質疑を終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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