岩渕友 (日本共産党)

2025年2月4日・第217回国会 参議院 議院運営委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 115 発言)

次に、官房機密費に関わって伺います。

官房機密費のうち、調査情報対策費と活動関係費は、領収書など支出先が確認できるものを保存するということになっていますけれども、政策推進費は官房長官自身が管理をしていて、いつ誰にどのような目的で幾ら支払ったのかということが適切に記録する仕組みがなくて、官房長官しか知り得ないということがあります。

二〇一八年に最高裁が官房機密費の支出関連文書の一部開示を国に命じましたけれども、いつ幾らが官房長官の金庫に入ったのかという記録の開示にとどまっています。

こうしたことを受けて、原告の方たちが政府に対して、官房機密費を国会議員やジャーナリスト、公務員に渡すことの禁止や、一定期間が過ぎた支出の公開すら実現していないというふうにして、官房機密費が政策買収や世論誘導などに使われないことが最低限のルールだというふうに述べています。

その上でお伺いするんですけれども、その透明性とか説明責任が重要だということ、議論で出てきていますけれども、この官房機密費について、会計検査院による適切な検査が行われているか、検査の強化など必要あるんじゃないかということと、また、その最高裁や原告の方たちの指摘について参考人がどのように受け止めていらっしゃるか、考えをお聞かせください。

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