アセス図書の公開自体は、現状でも、先ほどちょっと御紹介いたしましたが、そういった環境支援ネットワークというところで公開されておりまして、図書が、今回法改正で図書の公開というのが明示されると、できるだけ長い期間とか、あるいは国の方できちんと公開の手続が幾つかできるようになるので、もちろん今は努力していただいてできるだけ多くの事業ということで挙げてはいただいているんですけれども、そこがスムーズになるということで、私がむしろそこで書かせていただいたのは、アセス図書自体が公開されていることによって、審査委員の方が、特に、国の方もある程度替わりますけれども、地方の審査委員の方は任期がありまして、数年で交代になります。そうすると、専門的なことは非常によく御存じなんですが、アセスメントの手続とかあるいは中身、ほとんど御存じない先生方が結構多くいらっしゃいまして、国の方でも意見交換とかをいろいろやってしているんですけれども、まずはアセス図書を見ていただくことによって、実際にどういうことが行われていて、これに沿ってどういう意見を出したらいいかというところに非常に参考になりますので、何もないと出ません。
幾つかは見れるんでしょうけれども、やはり過去からどういう経緯だったかというのが閲覧できるというのは非常に利便性が高いんではないかということで、そこに書かせていただいております。
54室室谷悠子全国再エネ問題連絡会共同代表/弁護士
情報公開と住民参加を徹底させていくということが今後の環境影響評価手続に必要ではないかというふうに考えています。
現在、風力発電開発とかメガソーラー開発が起こっているところは、地域の水源地であったりだとか、開発をすることによって土砂災害を誘発しかねない可能性があるとかというような、そういう場所であるにもかかわらず、実は住民がほとんどその情報が、開発計画があることを知らないというような、そういうことが起こっています。事業者の住民説明会はそういう点について詳しくは説明しないので、事業者の住民説明会だけを聞いていても、なかなか住民には、何が自分たちの生活環境に…
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伊藤孝江(公明)
ありがとうございます。
次に、アセス図書の公開に関係して、阿部参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。
今日いただいたこの資料の中で、十一ページ、アセス図書についてというところで、審査委員が数年で変更になる可能性があり、必ずしもアセスについての知見が豊富ではないことから、過去のアセス事例を参照することが必須であるということに言及をされているんですけれども、これは今回の改正とどんなふうにつながるものなのか、あるいは今回の改正とは特に関係なく申されていることなのかというところで、ちょっと詳細御説明いただければと思うんですが、いかがでしょうか。(発言…
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青山繁晴(自民)
挙手をお願いします。
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- (上の発言)
57阿阿部聖哉一般財団法人電力中央研究所副研究参事
アセス図書の公開自体は、現状でも、先ほどちょっと御紹介いたしましたが、そういった環境支援ネットワークというところで公開されておりまして、図書が、今回法改正で図書の公開というのが明示されると、できるだけ長い期間とか、あるいは国の方できちんと公開の手続が幾つかできるようになるので、もちろん今は努力していただいてできるだけ多くの事業ということで挙げてはいただいているんですけれども、そこがスムーズになるということで、私がむしろそこで書かせていただいたのは、アセス図書自体が公開されていることによって、審査委員の方が、特に、国の方もある程度替わりますけれども、地方の審査委員の方は任期がありまして、数年で交代になります。そうすると、専門的なことは非常によく御存じなんですが、アセスメントの手続とかあるいは中身、ほとんど御存じない先生方が結構多くいらっしゃいまして、国の方でも意見交換とかをいろいろやってしているんですけれども、まずはアセス図書を見ていただくことによって、実際にどういうことが行われていて、これに沿ってどういう意見を出したらいいかというところに非常に参考になりますので、何もないと出ません。
幾つかは見れるんでしょうけれども、やはり過去からどういう経緯だったかというのが閲覧できるというのは非常に利便性が高いんではないかということで、そこに書かせていただいております。
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伊藤孝江(公明)
ありがとうございます。
今の阿部参考人の御説明でもあったんですけれども、現状では、例えば、じゃ、その公開をされていないもの、一か月で一般には見れなくなる形になりますけれども、審査委員になった方も同じように見れなくなるものなのか、審査委員の方は、またきちんとした手続を経て、踏んで、きちんとこれまでの調査についても確認をすることができるのかという点についてはどのようになっているんでしょうか。
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59阿阿部聖哉一般財団法人電力中央研究所副研究参事
審査委員については、審査対象のアセス案件については、図書を渡されてそれを審査しますし、審査後もそれは閲覧できます。もちろん審査委員の方が見たいと言えば多分見れるとは思うんですけれども、過去のものについては、公開していないと、どんな図書があってどんな審査が行われていたのかというところが分かりませんので、ここはやはりきちんと公開されていると非常に利便性が高いということで意見を述べさせていただきました。
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伊藤孝江(公明)
ありがとうございます。
室谷参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。
現状のそのアセス調査に関しての懸念のところで、図書の虚偽記載とか、調査が不適正というのか、きちんとできていないとか、きちんと載せていないというようなことも含めて不備があるということに言及をいただいているんですけれども、これまで、その調査結果の隠蔽というのは今回のレジュメの中でも御紹介もいただいているところなんですが、この虚偽記載というようなことも含めてあったのかどうか、また、それがどんな影響があったのかというところで御存じのところがありましたら教えていただければと思います。
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